昨日の勝負

ドクダミvs.私

余裕の勝利で

汗すらかかない



と言いたい所ですが

長男に反復横跳びを教えたく

真剣に反復横跳びをし

息を切らさずに素早くできる

イケてるお母さんを演じ


「ほれ、練習しなさい」


そう言いながら

ゼェゼェしながらドクダミを抜きました

生命力が凄すぎて

毎回感動すらするドクダミ



園芸用手袋が無いので

荷物運び用?の軍手で抜きました


遡る事11年前

この家に越してきて

工場にペンキを塗った際に使った

懐かしい手袋



らしいです
 


どこからか出てきたので

草抜きに使いなよ

と夫に渡されたのであります
 

我が家の元祖捨てられない男なので

何でも生まれ変わらせたくて

仕方ないようです



しかし

これが思いの外掴みやすく

ドクダミの臭いも手に付かず

最高の抜き具合でございました


園芸用より便利かもしれないとさえ

思うております



気がつくたびに

チョコチョコ抜いていたので

今回は1袋で終了致しました




草抜きと言えば

クローバーを抜くと夫に怒られます




勝手に生えたクローバーを育てている

正しくは放置しながら眺めている夫は



「四つ葉のクローバー
五つ葉のクローバーとかさ
結構作れるだよね」



と訳の分からぬ事を言い出し

クローバーを抜くなとうるさいので

その場所だけは生えております



夫の意見を聞いてみると

 

「生え始めに足で
ぐちゃぐちゃっとすると
成長過程で四つ葉や五つ葉に
なるんだよな〜」



との事です

本当なのかしら

四つ葉のクローバーを

足で踏みつけて

作っている人がいるとしたら



「やった!四つ葉のクローバー!
押し花にしてしおりにしよう!
いい事ありそうっ!」



↑四つ葉のクローバーって

こんなイメージですよね
(私だけ?)

今や泣けてきますな

 

【強面おじさんが
大切に足で踏みつけて育てた
四つ葉のクローバー】



という事も有り得る訳です

なんかやだな〜

なんか怖いな〜
(稲川淳二の季節はすぐそこ)




《幸せを運ぶ四つ葉のクローバー》
生産者、強面おじさん



産直で売ろうかしら

いや

売れませんな

では