2015年 今年もよろしくお願いします。 | オヤカタロックス

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おっさんからおやじへ
ロックなブログ

明けました。おめでたくしましょう。
この言葉は俺の好きな前衛的アーチストでもある
Jinmoさんの言葉です。



こんにちはOYAKATAです。
早くも今年になって10日以上経つわけですが
皆様いかがお過ごしですか?

今年はあともう一つ
『Play Different』だぜっ       By Jinmoさん


私は既に今年に入って二回もスタリハに入れて
マーシャルの爆音の渦に酔いしれておりますが
久しぶりにメタルゴッツで新春早々ライブが出来ることでウキウキ楽しみにしております!


ギタリストOYAKATAの今年の抱負としては
いつどんなライブでもバンド人生で今回が最後だと思えるような
本気な気持ちでライブに望みたいと思います(最後じゃないけどね☆)


写真は4年近い前のメタルゴッツのステージでのOYAKATAですが(4年前は若いね)
2011/03/12 At Logos



このときは震災の次の日ライブということで皆がこの震災の重大さには実感が無いままのステージでした。
もうすぐ震災から4年の月日が経とうとしていますが東北の復興はほとんど進んでないらしいです。
ジューダスプリーストの曲にメタルメルトダウンという曲がありますが
ホントしゃれにならんです。そこん所も声を大にして行かないとです。


話し少し変わりまして、今回、4年前から使ってるギターは変わりませんが、
私の歪みメインアンプMarshall2555からメインアンプ変更して
70年初期のハンドワイヤードMarshall 1959 Modにアップグレードしました!!


このアンプはe-bayで直接買って商品到着までドキドキでしたが当時1ドル78円とMax円高で3000ドル近くしましたが日本円では24万円程度で入手しました。その後数回ライブで使用しましたが
元々L.Aのカスタムオーディオ社のModという事もありLA Metalな改造だったので日本の信頼できる京都の
リペアショップに再Modしてもらったら凄い音抜けとシェイプされた音圧まさにアンプ探しの旅は終わったのです。


いやー長かった!20年前から色々なMarshall1959,1987などトータル10台は買っちゃ売っての繰り返しをして現在無改造の1959と、この1959modと2555の3台のMarshallに落ち着きました。



初期のマーシャルの証 ハンドワイヤリングです。



私の好きなプレイヤーもMarshall1959弾きが多いですが
(Pataさん、大橋隆志さん、大谷レイブンさん‥初期のシャラさん等々)


ハンドワイヤリングの特徴として多くのプレイヤーが挙って言うのは
弾いたときの反応の速さ(レスポンス)が良いと言うそうです。
私は初めてこのアンプを弾いたとき反応良すぎて逆に変?と思ったほどです。
まあエフェクター5~6個を直列に安いパッチケーブルで繋いでるので
音質とレスポンスは+-でゼロってトコですかね(笑)


さてそんなマニアックな機材の話をしつつ
今度の1月18日の日曜日はそういった別の目線でも
楽しんでもらえると幸いです。

(もう1人のギタリストSuezakiの機材セットも要注目)


GENOCIDE Music Entertainment.Presents.
「なんか凄いやつら!鋼鉄編!」
元祖!偽者たち的新年会!
1月18日(日曜日) 
ドラムロゴス
op17:30 st18:00
Add¥2000 Day¥2500
出演団体
メタルゴッツ(ジューダスプリースト・ロブハルフォード)←ココ(出番はトリで8時以降です)
メガデス博多支店(メガデス)
UNDER FOREST(メタリカ)
黒十字舎(パンテラ・オリジナル)   (順不同)