☆就活の沼にはまる2☆ | 福岡デート

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吉井和哉とお菓子を愛するアラフォーです。

最初は、就活の記録を時系列で書こうとしたのですが、まとめきらないので、要点だけ、書いていくことにしました。

 
 
まず、就活で、いちばんありがたかったのが、
ハローワークの専属のコーディネーターさんでした。
 
 
途中で出会った方でしたが、すごく親身になって、希望の求人が出るたびに、電話くれたり、
応募しようと思った会社のこれまでのネガティブ情報や、辞めた人がなぜ辞めたのか、とか、前回同じ職種でいつ募集があって、採用された人がいたら、今も辞めずに働いてるかどうかとか、
もちろんマイナビ、リクナビ、エン、その他外部の求人に関しても調べてもらいました。
最終面接に残った場合は、ライバルの年齢とか。
 
 
でもね、こういう情報、聞いても、聞かなくても、結局はどうでもいいのかもです。
 
 
なぜなら、Aさんにとって最高な職場はBさんにとって最悪な職場かもしれないから。
 
入らないとわからんのです。
 
 
いい例が、てんぷら夫。
 
彼はブラックの中のブラックに勤務していて、どんどんパートさんたちは辞めていくかなり離職率の高い会社にいますが、絶対に辞めたくない!と、頑張っています。
パートと管理職の差はあるかもしれないけど、ハードワーカーであることは確かです。
 
そんなこともある訳なので、集めた情報に頼るより、まず入社してみて考えよう!って、思って正解かも。
 
(履歴書には、やっていないことは書いてはいけないけど、やったことは書かなくてもどっちでもいいってのが原則だそうで。
ちょっとの職歴は書かなくてもばれません。雇用保険や社会保険からばれることもないです。)
 
それが時間の無駄と思うか、勉強になったと思うか、それは自分次第です。
 
 
ただ、コーディネーターさんは、やっぱり確実にここはやめときなさい情報も持っているわけだから、それは聞いておいてもいいかと思います。
過去の情報から、絶対紹介したくない会社ってあるそうなので。
 
長く就活してると、
あ、またここ、募集してる って、会社が見えてきます。
 
たまたまその中の1社に面接に行ってみたら、
あーね、わかるわ
って感じたことがありました。
 
 
 
面接で、なんか、違うわ、と思ってお断りした会社もありましたが、案の定そういうとこ、何ヵ月かしたら、また求人出てて、あの時決まった人、辞めたんですか?ってコーディネーターさんに聞いたら、そうだったこと、何回もありました。
 
 
 
というわけで、
 
情報は頼りすぎないように、でも、集めることは大事。
 
私は、集めすぎて、頼りすぎて、沼にはまりました。