そうそう
横領された (ねこばばされた)
バッグなどは、いろいろな経緯があって
戻ってきました。
キーケースはあとから見つかったんだけど、たまたま私の名義のスーパーのポイントカードがぶら下がってて
それづたいで私に連絡がありました。
すごいよね。 なんか。 ポイントカードも持っとくべきよ。
で、なくなったのは現金と通帳だけでした。
で、
住宅展示場って、何社もの家がいっぱいあって
どこに行けばいいのか全くわからない。
とりあえず全部見たかったので、
まず入り口の 一○工務店へ。
まあまあ
とにかくすばらしい。
モデルルームや展示場は、いちばんいいものを展示しているので、
実際こんな家が建てられるかって言えば、まず無理。
って展示場の人が言ってました。
もちろんお金をかければ可能ですよ。
とにかく、見たことない設備がいっぱい。
3D洗面台ってわかる?
鏡が3Dになるの。
それがすごくいいなと思った。 (そこかい?)
あと、
洗面所が通路にあるって、あこがれ。
ドアの向こうじゃなくって
キッチンの奥の通路に洗面台があったの。
いいなーと思ったよ。
ずっと狭い賃貸で育ったわたしには
こっちからも
あっちからも
ここに行けます 的な造りが
すごく魅力的なんです。
で、結局2時間くらい見てたら激疲れて。
もういいわ ってなって帰ることにしました。
あまりに初めて物語だったので
びっくりしすぎて疲れたんだわ。
で、
帰り道、
「あー 素敵だったね。もっといろんなの見たいなあ。」
「そうだね。でも、土地探すのってめんどくさくね?」
「だよね。土地探すとなると博多駅の近くとか、無理だよね。」
この時点で、長崎に買うつもりは全くありませんでした。
で、いちばん重要なのは、
実家に立派な家があるということ。
長男であるということ。
あれ?
もしかして、家、あるんじゃない?
ということ。
「あのさー。おれ、マンションでいいんだけど。」
「だよねー。」
。。。。。。。。。
ってか、家買うとかひとことも言ってないのに、なぜか
マンションでいい
発言。
というわけで、
なぜか、次回は マンションのモデルルームに行くことになったのでした。
結婚もこんなもんですよ。
家を買うのも、こんなもん。
いきおい でしか生きてないふたり。
というわけで、次はモデルルームへ。
つづく。