恩知らずな史上最悪な友達 | 福岡デート

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吉井和哉とお菓子を愛するアラフォーです。

この週末に私がやらかした


非常に恥ずかしくて情けない出来事を聞いてもらおうかなあ。



はあ。。。。





友達の家に遊びにゆきました。彼も一緒に。

彼女は14年の付き合いです。

わたしの大好きな、最愛のひと。

彼女は友達が間違いなく100人いる人なので

わたしはその中のひとりだけど。



落ち込むと会いに行く。

元気になって帰ってくる。

でもね、今回はちょっと違ったの。


楽しい時間が過ぎて

帰り道で思い出したことがひとつ。







ぎゃ 今日お誕生日やん・・・・・











あわてて車の中で電話。

彼は泣きそうなわたしに呆れる。



「ねえ 今日お誕生日ですよね?」


「そうよ」



「。。。。。。」




返す言葉なし。



言葉がない。





嗚咽しながらあやまり。



電話を切って呆然。





なんてことでしょう。



本当に愛していて

好きで好きでたまらない彼女にとってわたしはいつも冴えない友達です。





何年か前に


わたしはご飯が食べれなくなって


1ヶ月足らずで7キロ痩せた。


みんなが心配してくれて


もちろん


彼女も食べ物をいっぱい持って来てくれた。



何時間もかけて来てくれて



話をいろいろ聞いてくれて



どうしたらよいか考えてくれて



そのときの袋の中に入っていたのと同じパンを買って、今日は遊びにゆきました。




わたしの中には彼女に対する感謝の気持ちがいっぱいあるのに


なんで


「お誕生日おめでとう」の言葉さえ会って言えなかったのか



わからなくてパニック。



悩むたびに

落ち込むたびに


彼女に会うだけで元気になれるのに



なぜかわたしはいつも、彼女にチクリとするようなことしちゃう傾向にあるのね。






とりあえず今日は彼女の旦那様に会いに行ってきます。

お詫びです。


ほほ。



もう本当に言葉がないよ。