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以下、ニュースより
厚生労働省は27日、全国の5000人を対象に今春行った終末期医療に関する意識調査の結果を公表した。
終末期に受ける医療に対する意思をあらかじめ書面で明らかにする「リビングウィル」の考え方に賛成した人は1998年に48%だったが、今年は62%に増えていた。
リビングウィルの法整備を求めるかという質問には、62%が「求めない」と回答。「求める」としたのは34%にとどまった。また、「書面の内容を医師が尊重すると思う」と答えた人は、39%しかいなかった。
近年、患者の生活の質を維持するため、痛みや苦痛を取り除く「緩和ケア」の充実が求められている。しかし、調査の集計からは、緩和ケアを望む市民が減る傾向にあり、「延命治療を中止し、自然に死期を迎える」ことを望む割合が10年前から倍増していることがわかった。
厚労省は今後、集計をさらに分析、終末期の定義や医療のあり方を検討する。
(2008年10月27日22時37分 読売新聞)
**********************
「緩和ケア」希望者が減る傾向とあるけれど、
癌には絶対「緩和ケア」が必要だと思う。
本当にのたうち回るくらいの痛さらしいから。
ただ、延命治療は減るのではないかなと思う。
知人の癌治療の最期を見てきたからそう思うのだけど、
やはり、体力を消耗するだけで腸の癒着に苦しみ、
外科手術を何度も繰り返し、ベッドで寝たきりになり、
個室で一人、恐怖と闘わせてしまった・・・という罪悪感が今も残る。
あの時は、それが最善と思っていたけれど、
今思えば、少しでも元気に動けるうちは普通に生活させてあげた方が
良かったのではないかと思わざるを得ない。
自分が同じ状況になったら、迷わず、後者を選びたいと思う。
「生きてるってどういう事を指すのか?」
「どんな状態なら自分が“生きてる”と実感できるのか」
「どこからが自分の考える“生と死”の境界線なのか」を
各自が普段から家族に伝えておくことも大事なのかも知れない。
厚生労働省は27日、全国の5000人を対象に今春行った終末期医療に関する意識調査の結果を公表した。
終末期に受ける医療に対する意思をあらかじめ書面で明らかにする「リビングウィル」の考え方に賛成した人は1998年に48%だったが、今年は62%に増えていた。
リビングウィルの法整備を求めるかという質問には、62%が「求めない」と回答。「求める」としたのは34%にとどまった。また、「書面の内容を医師が尊重すると思う」と答えた人は、39%しかいなかった。
近年、患者の生活の質を維持するため、痛みや苦痛を取り除く「緩和ケア」の充実が求められている。しかし、調査の集計からは、緩和ケアを望む市民が減る傾向にあり、「延命治療を中止し、自然に死期を迎える」ことを望む割合が10年前から倍増していることがわかった。
厚労省は今後、集計をさらに分析、終末期の定義や医療のあり方を検討する。
(2008年10月27日22時37分 読売新聞)
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「緩和ケア」希望者が減る傾向とあるけれど、
癌には絶対「緩和ケア」が必要だと思う。
本当にのたうち回るくらいの痛さらしいから。
ただ、延命治療は減るのではないかなと思う。
知人の癌治療の最期を見てきたからそう思うのだけど、
やはり、体力を消耗するだけで腸の癒着に苦しみ、
外科手術を何度も繰り返し、ベッドで寝たきりになり、
個室で一人、恐怖と闘わせてしまった・・・という罪悪感が今も残る。
あの時は、それが最善と思っていたけれど、
今思えば、少しでも元気に動けるうちは普通に生活させてあげた方が
良かったのではないかと思わざるを得ない。
自分が同じ状況になったら、迷わず、後者を選びたいと思う。
「生きてるってどういう事を指すのか?」
「どんな状態なら自分が“生きてる”と実感できるのか」
「どこからが自分の考える“生と死”の境界線なのか」を
各自が普段から家族に伝えておくことも大事なのかも知れない。