2024年2月、父と子で灘高校を目指すことになりました。 息子は中1で、公立中に通っています。
 
部活で時間がかなりとられています。そのあおりを食っているのが数学。それで、開成高校対策を後ろ倒しにしたのですが、計画そのものを見直すことにしました(英語などは計画通りなので見直しは数学のみ)。
 
・難易度は、開成高校対策 >> 数学検定準1級
・まだ中1で時間的な余裕がかなりある
→先に数学検定を進めた方が良いのでは?(数検は内申対策)
 
ただ、数学検定は簡単。どうせなら高校数学(大学受験)も進めようと考えました。
 
・難易度は、高校数学(大学受験) >>> 数学検定準2級~準1級(高校範囲)
 

というわけで、高校数学(大学受験)の問題集です。
 

※難易度が高い順(ネットの評価であって、まだ一部しか解いていません)。
・青チャート、フォーカスゴールド ←一説によるとこれらを仕上げると大抵の大学に合格できるらしい
・チェック&リピート
 
・4プロセス(教科書傍用問題集)
・ある予備校のテキスト
・入門レベルの問題集←数検はこれでも合格出来る
 
実際に解かないと最高効率のルートは作れないので、チェック&リピートを解いています(もちろん、息子ではなくて私が)。そのつぎは、青チャートかフォーカスゴールドの予定です。まるで受験生www
それで、数ⅠAの当面のルートは決まりました!

 

・ある予備校のテキストをメーン。4プロセスで問題を補う

 

4プロセスだと「時間がかかる→まわせない」なので、薄いある予備校のテキストを使用、演習量が足りないところだけ4プロセスで補うことにしました。「4プロセスの星印だけを解かせる→星印以外を解かせる」も良いと思いますが、息子の場合はそれだと効率が落ちるかな、と思った次第です。
 

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