2024年2月、父と子で灘高校を目指すことになりました。 息子は中1で、公立中に通っています。

中1になっていきなり親塾をはじめたわけではありません。足し算から親塾をしています。というわけで、今までの指導をまとめてみました。
※中学受験、未経験です。
 

  中学受験の算数の指導

 

足し算からはじめました。新小6の3月あたりまでは塾に通わず、私が教えていました。新小6の4月あたりから、灘中受験生を対象にした資格制の講座に参加しましたが、月1回のため、教わるというよりも受験の雰囲気を味わう感じでした。8月からは週1日、灘中コースのプロの先生に教えてもらっていました。

 

・ゼロから始めて灘中の算数まで指導(ただし、小6の夏休みのレベルまで。その先は私も分かっていませんでしたが、プロから技を盗みましたw)

 

  中学受験、理科の指導

 

高校受験と決めていたので、理科はほとんど勉強していませんでした(息子が自主的にしていました)。灘中の講座で理科も学習する必要性に迫られて、ちょっとだけ本気を出して指導。偏差値41から68まで一気にあげました(合否合の偏差値)。(高校受験と決めていたので)理科に時間を割きたくなくて、灘中講座で追い出されない程度の指導でしたが、8月からは諸事情で灘中コースのプロに週1日教わりました(もともと理科はやる気がなかったので、私はあまり関与せずプロにほぼ丸投げしました)。
ちなみに、はじめは、「理科なんてする必要ないのにな」と思っていましたが、「やっておいて良かった」と思うようになりました。
 

・半年ほどで偏差値41から68まで一気にあげる

 

 

  中学受験、国語の指導

 

ゼロから始めました。息子は酷語のままでしたが、息子以外だとトップ層まで導いた事もあります。
ちなみに、高校受験と決めていたので勉強漬けにしたくなくて、「算数メーン。国語の学習に割く時間は少なく進度は敢えて遅く」としていました。学習時間を増やしていたら、息子もトップ層とまではいかなくても上位層にできたと思います。
 

・ゼロからトップ層に導く(ただし、息子以外)

 

  中学数学の指導

 

高校受験と決めていたので中学数学も指導しました。このブログにある通り、有り得ない進度でしたw(瞬殺という意味)
 

  受験英語の指導
 

 

受験英語の指導は、このブログにある通り、有り得ない進度ですw
 

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