息子は2024年2月現在小6。4月から中1で公立の中学校に進学するので高校受験について話し合いました。その結果、親塾で灘高校を目指すことになりました!

 

  なぜ親塾?


大手塾の特徴。

 

・毎日夜遅くまで塾に拘束される

・学習効果はあまり高くない

・成績(偏差値)だけで評価される

 

これはブラック企業と同じではないでしょうか。

 

・仕事の効率などが極めて悪い

・それを長時間の労働時間で解決

・売上や評価だけしか考慮されない

 

疑問に感じた我が家は高校受験を親塾で乗り切ることにしました。灘高校と目標が高いのでホワイト企業のような環境にはできないと思いますが、極力、勉強漬けにならないようにしようと考えています。

 

  なぜ灘高校?


目標は高ければ高いほど良いため、灘高校としました。息子の現在の能力に鑑みてというのもあります。つまり、灘高校はあくまで目標であり、仮に合格したとしても進学させたいとは思っていません。

 

  反抗期で勉強どころではなくなるのではないか?

 

まだ反抗期を迎えていないのでどのようになるのか想像だにできませんが、中2に反抗期が来ると想定、中2からわたしの関与を極力減らせるような計画にしています。ただ、それでも目指すところが最高峰のため、わたしの関与は避けられません。

……というのが表向きの話。実のところは、反抗期が来ても大丈夫なように仕込んでいます(非公開)。

 

  息子が灘高校を目指さないと言い出したら、どうする?

 

努力を放棄した場合は、所詮、それまでの人間ということで親塾は終了します。勉強を無理強いすることもありません。

 

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