じじいですよ。

 

昨日、今日と定休日なので走ることはしません口笛

 

今朝、ヤホーニュース見てたら感動的な記事に出会いました。

 

 

それは、

 

小中学生の兄弟がお手柄です、って話しです。

 

宮崎県西都市で転倒して意識を失った友人に、小中学生が心臓マッサージを施し、友人は無事、意識が回復したって記事です上差し

 

なんでも、サッカーボールで遊んでいた同級生が転倒し、頭を打ち意識を失って呼吸や脈が止まったそうです。

 

そこで、一緒に遊んでた二人(兄弟)はすぐさま行動したそうなんです。

 

小学校6年の凛さんは「僕が名前を呼んだけど、返事がなかったから、意識がなくなっていると思って、次に息をしているか確認をして、心臓マッサージしている時にお兄ちゃんがマッサージを手伝ってくれて」

 

二人はおよそ5分間、心臓マッサージを継続。

 

友人は呼吸が戻り、救急車が到着した頃には少し会話ができるまで回復したそうです。

 

中学校2年の蓮さんは「死んでほしくないと思ってずっと心臓マッサージをしていました」

 

凛さんは「意識が回復して、あっ生きてると思ってうれしいと思った」

 

 

兄弟のお母さんは

 

「二人が行動できたことはうれしいですね。誰かが困った時、大変な時にぱっと動いてくれる、助けてくれる人たちになってほしい。優しい人間になってほしい」とコメントされたとか。

 

蓮さんは、去年、市の救命救急の講座を受講し、凜さんも学校のプールの授業で心臓マッサージの手順を教わったことがあったため、今回、即座に行動できたということです。

 

教育委員会は、今月25日、二人の功績をたたえ、表彰状を送ったそうです。

 

蓮さん「同じ場面に出くわしたら、また同じように焦らずにできたらいい」

 

凜さん「今後、このことを活かして、焦らずに自分にできる行動を考えて、みんなの役に立ちたいです」

 

病院に運ばれた友人は、3日後には無事、退院したそうです。

 

 

いや~、実にすばらしい、実に立派。

 

みんなで拍手して称えましょう。

拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

 

吾輩は涙腺が緩んでしまいましたよ泣泣泣

 

 

講習を受けていたとはいえ、いざとなったらすくんでしまうところ。

そこを冷静にできたことは、ほんとにすごいことだと思いますねキューンキューン

 

テレビで観て、心臓マッサージのやり方はある程度はわかるけれど、実際にそういう局面に出くわしたときに、先の兄弟みたいに冷静に対処できるかっていったら、自信ないわショボーン

 

レース中にもそういう場面に出くわす可能性があるだけに、「冷静に冷静に」を肝に銘じておきたい。

 

 

ということでした。

 

 

へばなバイバイ

 

 

 

 

(お~い、じじいなんか忘れてるぞ)物申す

 

 

(走って来たんだろ、ハーフ)オエー

 

 

 

あ~あれね。←なんかなげやりだなむかつき

 

 

どうでもいいんだけど。

タイトルにした手前、書くしかね~か大あくび

 

 

 

28日、花巻市で開催されたレースに参戦してきました。

 

自宅から東北道走ること、2時間ちょっと。

会場である運動公園に着きました。

 

駐車場は数か所ある上に、広いので安心して駐車出来ます。

 

 

体育館で参加賞を引き換えに行きます。

 

参加賞はTシャツ、スポーツタオル、エーデルワインハーフボトル(360ml)の

内どれかを選べます。

 

吾輩はタオルにしていました。

 

 

待ってるあいだに気温がどんどん上昇しているのがわかります滝汗

(あ~、日焼け止め塗って来るの忘れたあ)←じじいなんだからどうでもいいだろ

(いやいや、デリケートな肌してるから)←オイッむかつき

 

 

今回、スタートはA、B、Cブロック分けだった。

昨年は予想タイムブロックだったな。

 

吾輩はBブロックで、たしか目標タイム1時間45分で申告したようなはてなマーク

昨年は1時間48分だったけどてへぺろ

 

 

ゲストランナーは『小林祐梨子さん』

祐梨子さんは引退するのが早かったなあ。(当時すごく残念に思ったものだ)ショボーン

 

祐梨子さんは最後尾から走るそうだよ。

ランナーに声掛けしてくれるんだねキューン

 

 

8時50分いざスタート。

 

風がなく暑い。(スタート前からテンションがだだ下がってる状態です)泣くうさぎ

 

コースは平坦ってうたわれていますが、そんなことはないですね。

走った軌跡を見れば、アップダウンの連続です。

 

3キロ過ぎから8キロまで徐々に上って行き、一気に下り10.5キロで折り返します。

 

 

最初の5キロが24分25秒、本当はキロ4分半の22分半で行きたかったのに笑い泣き

 

7キロくらいの上りで、右のハムがピクピクっと。(これはまじいぞ)赤ちゃん泣き

(結局この状態が最後まで続くことになる)​​​​​​

 

少し風が出てきて涼しく感じるようになる。

 

下り勾配を慎重に下る。

 

10キロ通過が49分ジャスト。(24分35秒)

 

折り返し、上り終え、13キロ地点、今度は右膝の異常。

感覚がおかしい、力が入らない。

 

15キロ通過、75分03秒(26分03秒)

 

相変わらずおかしい状態が続く。

エイドでは頭や脚に水をかける。

 

ペースは落ちる一方。

 

20キロ通過、1時間42分05秒(27分02秒)

 

ゴールの競技場トラックに入り、ラストスパート。

 

ゴールタイム、1時間48分44秒

昨年より46秒遅かった。

 

まったくお話にならない。

1時間45分では行けると思っていただけに、ショックが大きいガーンガーン

 

 

先日のフルでのハーフ通過が1時間50分くらいだったので、これってどゆこと?

フルのハーフでも、ハーフだけでも、さほどかわらないっておかしいでしょうよ魂が抜ける

 

最低でも5分くらいハーフだけのほうが速くなるんじゃないのか?

 

来月の本命レースに向けての収穫は何一つなかったな絶望

明らかに劣化してるわな。

 

そもそも、脚の異常が出てる時点で終わってるし。

 

 

あと、3週間でどこまで劣化ではなく進化できるかだな笑ううさぎ

 

 

 

 

ゴール後は、そば、おにぎり、リンゴジュースのサービスがあります。

 

ボランティアの高校生が元気一杯で、場の雰囲気を盛り上げてくれ、疲れが吹き飛ぶ勢いです爆笑

 

 

キッチンカーも数台出ていて、楽しいです。

 

場内が広いのでゴール後ものんびりと過ごすことができる、環境のいいところです。

 

 

隣には、メジャーで活躍している、菊池雄星選手と大谷翔平選手の母校である『花巻東高校』があります。

 

野球場では「花巻東高校と札幌創成高校」が練習試合していましたよ野球

少し、バックネット裏から観戦してきました。

 

 

バックネット裏にはモニュメントがありました。

 

菊池選手と大谷選手が昨年二桁勝利を達成した記念

サインモニュメント

 

2021年にメジャーのオールスターゲームに選出された記念

手形モニュメント

 

やっぱり手がでかかったぞパー

 

 

 

それじゃ、今度こそ

 

 

 

へばなバイバイ