こんばんはっす!
すいません、お待たせしました。m(__)m
やっとこさブログ完成しましたのだ。
では、これより答えを発表します。
ウザイいなと思ったら青い字だけ読んでくださいな。
「これより
ドラム缶対おっさんの
数分間一本勝負を始めます!」
「赤コーナーより
ドラム缶入場っ!!」
昔のプロレスファンならこの曲よく聞いたと思います。
武藤敬司選手の入場テーマ曲。
やっぱこの曲聴くとテンション上がりますな。
ズシーーンッ!!
体重200kgのスーパーヘビー級、堂々とした いでたちです。
対するは、おっさん体重63kg なんともちんけなおっさんです。
荷台の後方の地面に会社から持ってきたマットを置きます。
これで準備OK!
(マットがない時は、古タイヤを数個借りてマットの代わりに。)
「おおーーっと!」
「おっさんが先に仕掛けましたっ!」
「おっさんがドラムを押し、何故か支えながら倒しました。」
ぷぅ~~
おっさん 「踏ん張った時にでちった。」ポッ(赤面)
「一枚目の写真右下に、黒いゴムがあります。
それを荷台の手前側に置き、ゴムより奥側でドラム缶を お~りゃ!よいしょっ!!と、自力でゆっくり寝かせます。ゴムを置くのは、ドラム缶が手前に転がって荷台から落ちるのを防ぐためです。
「おっさんが場外乱闘へ持ち込もうとしています。」
ドスンッ‼️
ストッパーであるゴムを外し、
ドラム缶を手前に転がして、マットの上に落とします。
「ドラム缶、動けません!」
「落とされた時に腰を強打か!?」
「おっさん、動けなくなったドラム缶を起こそうとしています。
更なる攻撃をしかけるのか!?」
ドラム缶を、よっこらせ!と起こして、
トラックからの荷下ろし完了なのだ。
カンカンカンカン!!。
「ここで試合終了のゴングが鳴りました!」
「ドラム缶、ぐったりとしてピクリとも動きませんっ!」
「大丈夫なのでしょうか?」
この店には、
このようなドラム缶を運ぶ専用の器具があるので
「ドラム缶退場!救急隊に運び出されます。」
ガッチリ固定して、真ん中に付いてるジャッキをギコギコと上下に動かしてドラム缶を浮かせ、ゴロゴロゴロと動かして所定の位置まで運んで荷下ろし完了です。
「勝者っ!
ドラム缶!!」
おっさん 「えっ?えっ? なんで???」
モグモグ 「有毒ガスを使ったから、
おっちゃんの
反則負けやって。」
「とほほほ・・・。」
ドラム缶を荷台の後ろまで運ぶ。
→ 地面にマットを置く。
→ ドラム缶を寝かす。
→ 荷台の上からマットの上へ落とす。
→ ドラム缶を起こす。
→ ドラム缶を所定の位置まで運ぶ。
以上です。
注意点は、危ない!と思ったら無理せず逃げることです。
各支店で、重い荷物を落としたり、倒れて来たりして怪我をしたという事例報告が毎週のように上がってきてます。
今日も腸の動きが活発なおっさんでした。
ではでは。