ご訪問頂きありがとうございます。
オヤジコンサルです。
飢餓や難民救済などの話題や
映像を見ていて 私は今まで何か
違和感を禁じえませんでした
それが何か解らず大変だなぁとか
私に出来るかなぁとか
漠然と思っていました
しかし解ったのです
与えるだけ！ 助けるだけ！
では ダメなのです！
よく映像は困っている人々に食料を
与えている姿が映されていました
一時の緊急処置として
カンフル剤にはなるでしょうが
それを延々と続けるという風に
私は理解していました
それが飢餓や難民救済の方法なら
私は賛同しない！
その状態だと彼等は家畜化してしまい
逆に支援が偽善的に思えていたのです！
昨夜「カンブリア宮殿」という番組で
貧困に苦しむミヤンマーの農民と
日本のあるベンチャー企業との
取引状況を取材していました
その中でベンチャー企業の代表が
「支援だけなら１回で与える側は満足感を
得てしまう お互いのニーズを解決する
ためのパートナーとしてお互いが協力して
高めていき お互いが潤う事が重要」
と言っていた
それが広くは社会貢献なのだと！
ガーンと頭を殴られた思いがしました❕
そうか💡
与える 与えられるの関係だけだから
違和感を持ったのだ！
与えられた側が生活を取り戻した後には
豊かな生活を送れるように利点を生かした
ビジネスを展開して
与えられた側と与えた側 両者が
潤う社会にしていくことが最終目的だ！
納得した❕
それなら偽善的ではなく
お互いに無いものを補い
豊かにしていく仕組みのため納得だ(^_^)v
また ベンチャー企業の代表は
事業を次から次へ開発していて
その根底にあるのは社会貢献だ！
以前から新しい事は
理想論だ！綺麗事だ！と
大人社会では否定されてきたため
経済の仕組みから外されてしまう
いつしか企業は当初の社会貢献という
理念から遠く離れて企業利益の
最大化を追求していく
その結果 働く人々は
大きな機械の歯車の一つとなり
ちょっと組織と違った形になろうとすると
他の歯車と噛み合わないので
強制的に元の形に戻らされる
そのため会社組織のしがらみで
辟易しながらも生活安定のために
若者が夢を失い
サラリーマン化してくる
自分の意思を押し殺して
会社はこう言えば喜ぶだろう
こうすれば評価されるだろう
と会社ばかりを見て仕事をしていく
しかしその大きな企業が潰れたり
企業防衛のためリストラと称して
従業員を簡単に首にする！
長年企業のためと
持論を隠して貢献してくれた
従業員の気持ちを簡単に裏切るのだ！
世のおじさんたちは
それに抗う気力もなく
世の流れだと諦めて
ガードマンや清掃員として
世を憂いながらも生き続けている
おじさんたちはそんな仕事を
したいわけではないが仕方ないと
毎日愚痴を言いながら働いている
果たして、そんな事でいいのか (－－〆)
私は
世のおじさんや若者の夢を応援したい
綺麗事！ 理想論！ 大いに結構ヽ(^o^)丿
無理なら仕方がないが
それが難しい事でも
少しでも実現の可能性があれば
たとえイバラの道でも突き進む👊
アフターコロナの世界では
資本主義社会の
オーナーたちの社会ではなく
前進しようとする
我々庶民が世界を作り上げ
お互いが豊かになる社会にするのです！
各々がの独自の目標を持ち
誰とでも交流でき
富を独占するのではなく 分かち合い
成長していく社会を実現するチャンス！
と捉えましょうヽ(^o^)丿
真面目で正義感豊かな我々なら
きっと実現できますよ(^_^)v
よくCSRと言われている
社会貢献活動のあり方も
会社単位から個人単位に変わり
どれだけお金を持っているかじゃなく
どれだけ社会に貢献したかで
その人の価値が評価される社会を
実現しましょう(^^)/
そして 世界中の人々が豊かで
笑顔溢れる生活が出来ていることを
目指していきましょう❕