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オヤジコンサルです。

 

日曜日 CSでやっていた映画を観た

2年前に発表された作品のようだ

 

スポーツ番組や面白い番組が無かったので

テレビをつけながらネットサーフィンしていたが

私は映画が進むにつれ引き込まれていった!

「映画 響」の画像検索結果

 

あらすじは15歳の小説好き少女が書いた

小説を出版社に応募したことから始まる

 

その小説が奇跡的に新人賞、芥川賞、直木賞を

受賞するのだが、作者である少女の言動が

周りを巻き込み騒動を巻き起こすのだ

 

しかし、その騒動の相手は結果的にみな彼女を

好意的に受け入れて行くのだ!

 

卑怯な弱虫と対峙すると相手が度肝を抜かれる

行動をして相手の心を鷲掴みし服従させたり

 

過去の名声だけで幅を利かせている小説家には

ズバリ痛いところを突き黙らせる

 

小説のできについて面白い、詰まらないを明確に

持ち 聞かれれば躊躇せずズバリ本心を言う

 

小説に関しては素晴らしい才能を持っているが

人との言語コミュニケーション能力については

全く劣っていて ストレートに本心を言うため

誤解されやすく若干発達障害的言動なのだ

 

そんな映画の中で、普通はこうだ! 

というセリフがある

 

そう! 普通って何だろう?

我々が良く使っている言葉だが 

何が普通なんだろう?

普通じゃなきゃいけないのだろうか?

 

普通じゃなくてもいいんじゃないか?

普通を疑ってかかれだ!

 

世の中の常識人とされる人々の考えや

行動に合わせてきた現在の日本!

常識外れは全て✖という評価!

 

画一的な評価社会でのサラリーマンの

正解は全て上司の意向だ!

 

そうしてきた結果 日本は経済的にも

国際関係的にも魅力のない国に

なってしまったのだ!

 

アメリカのように自由に自己主張し自分の

意思を押し通し今までと違った価値観を

作り出していくエネルギーがあれば

失敗も多いだろうが成功も大きいのだ!

 

日本は事なかれ主義のローリスク社会に

なってしまった だから意見の違う相手は

敵とみなされるのだ!

 

意見の違う相手だからこそ 解り合え

友達になるチャンスなのだ!

 

本心を押し殺して上司や世間のルールに

合わせて生きているからストレスが溜まり

日本では心療内科がいつも満員なのだ!

 

人間なんて所詮 自我の塊だ!

煩悩も108有るらしい(^-^;

 

久々に面白い日本映画を観た🎵

 

小難しい映画ではなく主人公の視点から

率直に問題定義 現代社会批判した

気軽に楽しめる面白い映画だった(^^♪

 

観る人によっては詰まらない映画だったと

思うかもしれない! それでいいのだ♪

それが個人の評価だ! 

 

よろしかったら一度ご覧ください(^^)/

 

 【 自分史総まとめ 】 

自分の心に正直に生きる

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