自分史【心情編】 ⑫~⑰ 

今の自分が出来上がるに至ったその時々に、

仲間、同僚、部下、上司、お客様との関係について

 

アダルトチルドレンの私が

どう感じ、どう行動したかを

振り返っています。

 

 

以前の記事は、

こちらより↓↓↓お読みいただけます。

【自分史のまとめ】

 

 

自分史【心情編】⑬ピンチの時の同僚

 

【初期】 総合人材情報会社 25年在籍した。

 

先ずは自分を会社内へ売り込むために、

がむしゃらに仕事をした。

 

 

周りはやはり、害のない虫だった。

 

同僚が弱音を吐くのを聞いて

やはり虫に見えた。

 

 

ある時、私がお客様から

預かった求人を掲載し忘れた。

 

 

ピンチだ!

 

アタフタする私を、虫たちが協力して

お客様や編集に掛け合い助けてくれた。 

 

 

んっ? 

 

私一人でなんでもできている!

と思っていた自分が情けない。

 

 

虫たちが私の為に

必死に動いてくれた。

 

 

虫なんかじゃない!

私と同じ仕事の同僚だ!

 

 

ただ、色んな要因で

彼らは結果を出せないでいるだけだ。

 

私も彼等に協力できいかな?

という気持ちになった。

 

それからは、彼等と雑談もお茶もした。

 

 

ただ私に、決定的に欠けていたのは、

呑みニケーションだった。

 

 

私はお酒が飲めない! 

 

学生時代必死に努力し、

毎朝気がつくと、

 

便器を抱えて寝ている日々を

1年程経験したが、

 

それでも強くならないし、

お酒が嫌いになるばかりだった!

 

 

そのため、

 

サラリーマンの

一番の楽しみであろう、

 

仕事帰りの一杯が

分からないし、

 

誘われても

着いて行かない。

 

 

これで仕事人生の8割は

損をしていることを痛感する。。。

 

 

次回へと続く↓↓↓

自分史【心情編】⑭呑み二ケーション!

 

 

 

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