不動産ボクサーのブログ -7ページ目

アパートの入居者が決まらない原因。

最近ふざけた記事ばっかりだったんで、たまには真面目に書こうと思う今日このごろフキン。

 

アパート自体新しく、間取りも問題なく、家賃も相場で、立地も問題ないのになんで決まらないか、

 

経験上での話をしたいと思います。

 

① 家賃が高い

 

これは問題外ですね。スマホで付近の相場なんてすぐわかりますから、わざわざ高い家賃で借りる人なんている訳無いんですから。

 

でも、たまに「うちのアパートはハウスメーカーだから」とか、「うちのアパートは〇〇だから」とか、「昔は決まった」とか、グダグダ言う事きかない大家とかいますが、

 

なら自分で決めれば
 
プロに相談しといて自分の意見を通そうとする大家さんを腐るほど見てきました。そんなに自身あるんだったら、どうぞご自分で決めて下さい。
 
② 管理会社の審査が異常にうるさい
 
これは大家さんがどんなに良い人でも、管理会社がキモくてはどうにもなりません。
入居者と保証人がアパート全世帯100%完璧な事なんてありえません。
 
時として譲歩しなければ空室は埋まりません。常時数部屋空いてるアパートがあるとしたら、まずは管理会社を疑ったほうがいいかもしれませんね。
 
③ 大家さんが変わり者でキモい
 
どんなに管理会社が優秀でも、最終決定権がいちいち大家さんにあるんでは管理会社の意味がありません。
申し込みがあってすぐ管理会社の判断で家賃交渉やスライド、そして審査が出来なければ、いつキャンセルになるかもしれません。
入居申し込みがあってもいつまでも審査が下りず、交渉事にもOKが出なければキャンセルされる確率がグッとUPします。
転勤など入居時期に期限がある人であればなおさらでしょう。
コロコロ管理会社が変わるアパートの大家さんは大体キモイですね。
 
④ 内装が中途半端
 
これもダメですね。基本的には綺麗なんだけど、入居者に請求できるほどの汚れが無いパターンの典型的な例です。
4.5年住んでも全然綺麗で、「そのままでも大丈夫だろう」って事で美装だけで終わらしたいって気持ちは私も大家として凄くわかります。出来ればお金かけたくありませんから。
 
でも、5年も経てばクロスや床の素材の流行もガラっと変わります。ここは思い切って仲介業者や管理会社に現在の流行の内装を相談してみましょう。
 
キタナイのに内装してないのは問題外ですが。
 
以上、大家として、管理会社として、企画の立場としての意見です。
 
Going My Way!
 
 
 
 
 
 
 
 

 

自己紹介。

僕のブログを見て、

 

「タッキーって一体どんな奴なんだ?」とか、

 

「もしかして実はハリウッド俳優なんじゃないか?」とか、

 

「もしかして仮面ライダーなんじゃないか?」とか思ってる人いるかもしれませんので、簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

年齢43歳、妻一人と20歳の大学生の長女、13歳中学校1年の娘の4人家族です。

趣味はボクシングで、札幌市大会優勝、北海道選手権ライト級優勝、

 

おやじファイト北海道地区スーパーフェザー級、ライト級チャンピオン。

 

保有不動産は札幌市内11棟120戸、家賃、駐車場年収8500万、本業は不動産業の兼業大家です。

 

母子家庭で育ち、高校は1度留年して退学、高校時代は暴走族に所属し、「親衛隊長代行」と言う中途半端な役職をこなす。

 

その後バンドを結成しベースと作曲を担当。

 

ヤマハ主催の大会で札幌代表になる。

 

23歳で結婚をし結婚を機にバンドは解散。

 

某不動産賃貸仲介の会社に5年勤め、管理、企画の会社に3年勤めた後31歳で独立。

 

有限会社 MTハウジング 代表取締役就任。

 

とまあこんな感じです。

 

決してジョニー・デップではありません。

 

バンド時代に作曲した曲が非常にマブいので、格闘家の方でどうしてもタッキーの曲を使用したいという方がいらっしゃいましたら先着順で受け付けようと思います。

 

おなかが痛くなってきたので今日はこの辺で終わりたいと思います。

「たけしメモ」を期待してたかたすいません。

 

Going My Way!

 

時代の流れ4。

河村隆一に似てるって良く言われます。

 

こんにちは、吉川晃司です。

 

先日の少子化についての続きみたいになりますが、

 

先日のブログについて、もしかしたら「子供が産まれたら奥さん働けなくなるしお金もかかるし、給料下がるかもしれないし会社がどうなるかもわからないし、年金問題もあるし、どーせっちゅうんじゃボケ」って思った方いるかもしれません。

 

答えは「そん時に考えれば良い」です。

 

人生なんてどうなるかわからないし、明日トラックにひかれて死ぬかもしれないし、宝くじが6億円当たるかもしれないし、ブタ黒電話がロケット発射して家族全員死ぬかもしれないし、持ってた株の会社がいきなり上場して大金持ちになるかもしれません。

 

 

色々考えすぎる事を教えたから「クレーマー」が増えて住みにくい面白くない世の中になってしまったんです。

 

議会とかで良く「議論」とかやってますが、なにか成功したって感じた事ほぼ無いですよね。

 

むしろどんどん悪くなってる感じさえします。

 

「考えすぎる」結果です。

 

まずは行動すべきです。

 

今から30年位前、「家族計画」って自販機がありました。

 

 

なにかと言うと、「コンドームの自販機」です。

 

「子供作りに励むのは良いけど、子作りは計画的にしましょうね」って意味です。

 

昔は今ほど考えすぎなかった。「家族計画」なんて自販機があったくらいですから、「おまらあんまりヤリすぎんなよ~」なんて自販機がメッセージを送るくらいですから。

 

関係ありませんが、中学校時代に友達と二人で職員室に呼び出され、こっぴどく怒られてる時に友人が、「先生、家族計画ってなんですか?」と藪から棒に質問して往復ビンタをくらっていました。

 

話はそれましたが、あんまり考えすぎるより、思った気持ちのとうりに行動したほうが幸せになれるのではないかと思います。

 

先日、友人のジャステン・ビーバーから電話が来て、「シッコシタラチンコイタイ」って言ってました。どうやら性病をうつされたようです。

 

またまた話はそれましたが、考えすぎたからって結果が良くなるわけでもないって事ですね。

 

 

今日は二日酔いでネタが浮かばないので「たけしメモ」はお休みします。

 

Going My Way!