自分が親になって感じたこと

 

大型の台風10号が列島縦断をして

 

こちら地方にもかなり影響があるのかと身構えておりましたが

 

幸いそれほどの事はありませんでした

 

 

本日午後の空の様子

 

まだまだ厚い雨雲に覆われていますが

 

この時間は雲も切れて

 

徐々に晴れ間が見えてきています

 

 

そしてこの頃は

 

スーパーに米の在庫がないという

 

ちょっとした米騒動が起きております。

 

我が家の場合、かみさんのおじちゃんが田んぼを持っていますので

 

そこで年間契約をして暮らしているんです。

 

ただ、別で暮らす娘ちゃんは

 

いつもお米を購入しているんですよ。

 

それで数日前に

 

私「娘ちゃんところ、お米足りてるのかな?」

 

か「どうだろうね。

  でもあの子のことだから

  お米が足りなくなったらすぐ言ってくるから」

 

私「言ってこないということはまだ大丈夫か」

 

そんな夫婦の会話があったんですよ

 

そして昨晩

 

か「娘ちゃんから電話があって。

  やっぱり『お米ほしい~~!!』

  だって(笑)」

 

やっぱり!

 

最近はふっと思うことがよく現実に起きることが多々ありまして。

 

今回のこともなんとなくそんな気がしましたので

 

かみさんになんとなく話しておいたんです

 

というわけで

 

本日我が家のお米の一部を娘ちゃんに届けることにしました。

 

 

おおむね10キロちょっと。

 

幸い午後からは天気も持ち直してくる様子でしたので

 

本日届けることに。

 

これだけあれば新米の季節までは何とかなるでしょう。

 

今日中にお米を届けると娘ちゃんに連絡すると・・

 

娘「醤油がない~~~」

 

よしよし、買って行ってあげましょう^^

 

私「ほかに欲しいものはある?」

 

娘「ん~・・今のところそれだけかな」

 

今までの娘ちゃんですと

 

あれが欲しいこれが欲しいと

 

次々とほしいものが出てきたんですが

 

今回は醤油だけという。

 

ちょっと様子がおかしいんですよ

 

その話もかみさんに伝えると・・

 

か「そりゃあそうだわ」

 

か「だってこの前あたしが

  『何でもかんでも

  ほしいほしいっておねだりするんじゃない!』

  ってぴしゃっと言っておいたから!」

 

っていうんですよ

 

それはちょっと厳しすぎますよね

 

それで

 

私「ほしいものがあるなら買ってあげればいいじゃないか」

 

って言ったらですね・・

 

か「あんたね、いくらお金かかると思ってるの?

  それならあんたがお金出しなさい」

 

って譲らないんです。

 

 

私「おねだりするなんて

  かわいいからいいじゃないか」

 

って言ったら

 

かみさん大笑いしてました(爆)

 

あははは^^

 

やっぱりですね

 

男親にとって娘って特別なんですよ

 

少なくとも私はそう思っていまして。

 

かみさんの実家だって

 

お義父さんはかみさんにはとことん甘いですからね

 

いろんな家庭があって

 

家族の中でいろんな関係があるとは思うんですけど

 

父親っていうのは心の奥底で

 

娘のことは特別な存在だと思ってるんだと思います。

 

かみさんもそのことわかっているので

 

大笑いしたんですね^^

 

 

そのかみさん

 

今夜は

 

私の大好きなおにぎりと

 

 

豚汁を作ってくれました

 

 

おにぎりは

 

それだけで豊かな気持ちになるから不思議ですね

 

 

ありがとうね、かみさん

 

 

そんな訳で

 

我が家は今日も元気です^

 

 

 

明日もいい1日でありますように♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する