感染症の疑い有として受けた検査結果を聞くと共に
器質化肺炎の定期診察のため、病院へ行ってきた。
感染症の疑いに関しては、血液検査(培養)の結果、
「陰性」
だった。
また、胸部レントゲンの結果についても、前回から変化
無く、特に悪化していない状況。
従って、入院しての治療はとりあえず無くなった。
とは言え、前回38℃まで発熱していて、ステロイドが
増量となっている現在でも37℃近くまで熱が出ている
のも事実。
また、今日の血液検査の結果も
CRP 2.96(うろ覚えの数値)
γ-GTP 286
と、あまり良い状況では無い。
結局、原因が分からず対処のしようもないので、
このまま、状況注視となった。
追加検査として、痰を採取し、検査(培養)することに
なった。
こちらについては、採取容器を持ち帰り採取出来た時に
病院へ提出することとなった。
仕事についても「あまりお勧めは出来ない」とのこと
だったので、継続して休暇を取ることにした。
有給休暇は、もう残っていないので「欠勤」扱いとなる
のは、必至だけど仕方ない。
現時点、ステロイドについては、皮膚科マターとなって
いるので、本来であれば、ここで減量される予定だったが
呼吸器科としては、減量見送りとなった。
と、言うことで
7日(金) 皮膚科
11日(火) 呼吸器科
を追加で受診することになった。
4月に発症した器質化肺炎の時と同様に、原因不明の
状況に陥るのは、精神的にかなり苦痛である。
ちなみに、薬剤アレルギーの検査結果については、
今日現在、まだ結果が出ていないとのこと。