大好きな大好きなJ君のコンサートを観に、東京ドームへ行ってきました。演劇



次女(小1)と。


どうして次女と行ったのかというと、

次女名義で入会したファンクラブでチケットを取ったからです。

どうして次女名義なのかというと、

J君の所属する事務所のコンサートは、

9歳以下の子供には、抽選で「親子席」が用意されるのです。


親子席じゃないと、ドームのあの白い天井近くの「天井席」(天空席ともいう)

になる可能性があり、双眼鏡を使ってもステージ上の人物が、

ゴマくらいの大きさにしか見えないのですが、

親子席はスタンド席でも、アリーナ席に近いので、

肉眼でも顔の表情が見られる可能性があるわけです。


次女はJ君には興味はありませんが、

初コンサート、初東京ドーム、ということで、

夏休みの思い出にでもなればいいなと……。シラー

(本当は私が親子席に座ってみたかったからにひひ



ところがコンサートが始まる直前、

「眠い」

と言い出し、客電が落ちると同時に、コックリコックリ舟をこぎ始めました。

爆竹が鳴り、花火が上がり、爆音でバイクが走り、

5万5千人の、うねるような大歓声の中、40分間爆睡しました。

目覚めたあとも、うちわやペンライトを振ったり、

拍手をしたりしていましたが、あまり楽しそうではありませんでした。


コンサートが終わり、

「どうだった?」

と聞くと、

「もう、こない……」

ドクロショック!ドクロガーン

母親の都合で連れて来てしまったので虚しくもあり、

生(ナマ)ステージを観られて嬉しくもあり、複雑な心境でした。


次女には可哀相なことをしました。

ごめんね。あせる


我が家の場合、こういうエンターテインメント的なことは、

やっぱり長女連れが正解でしょうね。

               カラオケ

バニラアイスはドーム型。次女の手のひらより大きいです。

             ↓

             

                            ゆきえ