大学生になってから、在宅時間がめっきり短くなった長男(大1)。

そのため、早寝早起きの次女(小1)と、

顔を合わせることがなくなってしまいました。

母としては兄妹なのに、淋しいことだなぁ~と思っています。


長男がたま~に早く帰宅したとき、次女がまだ起きていることがわかると、

玄関から次女の所に直行して、

くすぐったり投げ飛ばしたりはがいじめにしたり、必ずちょっかいを出します。

当然次女はキャーキャー大喜び。

おかげで興奮状態になってしまい、寝付きが悪くなるのですが、

そのまま騒がせておきます。

だって兄妹が仲良く遊んでいる姿を見て、幸せだなぁ~と感じるからです。

それに男子大学1年生と女子小学1年生が、じゃれて遊んでいる姿って、

そうそう見られる光景ではないので、観察していると面白いです。


次女に

「お兄ちゃん好き?」

と聞くと

「好き音譜


「どれくらい好き?」

「100%ニコニコ

(多分100%の意味はわかっていないと思います)


「そうかぁ~よかったねぇ~」

と言いながら、もう1度長男と次女を見ると、

長男の足の親指と人指し指で、鼻をつままれている次女の姿がドクロ


長男と次女は、同じ巳年生まれで、お誕生日が1週間しか違いません。

長男が30歳になっても、次女はまだ高校生。

そのときどんな兄妹関係になっているのか、

楽しみなゆきえ母です。