次女(保育園・年長)が通う音楽教室音譜が終わり、自転車に乗ろうとしたら、

お友達のAちゃんが、嬉しそうに駆け寄ってきて、満面の笑みで、言いました。


Aちゃん 「後からパパとママと、ご飯食べにいくんだぁ!アップ

私 「いいなぁ。Aちゃんは何を食べるの?」

Aちゃん 「ハンバーグとオムレツ!!ラブラブ

私 「わぁ、美味しそう! あ、そういえば、1枚のお皿に、ハンバーグとオムレツと

  サラダとかがいっしょにのってるプレートがあるといいねぇ」

Aちゃん 「うんっ! すっごく楽しみっ!!

私 「よかったね。ああ・・・でも、そんなに食べたら太っちゃうねぇ~」


悪気はなかったのですが、次の瞬間【しまった】と、後悔の念に襲われました叫び

Aちゃんの表情が一瞬にして曇り、困惑したような顔つきになったからです。

私は、楽しみでウキウキしているAちゃんの、逸る気持ちに

水をさしてしまったようでした。

やってしまった……。なんとも申し訳ないガーン

どうして、

「すごいなぁ、いっぱい食べられるんだね。大きくなれるねぇ」

の一言が、言ってあげられなかったんだろう。


Aちゃんには、今度保育園で「1日先生」になったときに、

罪滅ぼしをするつもりです。

                                     ゆきえ