最近、お気に入りの手袋(アームウォーマー)を紛失し、
ちょっぴりへこんでいる、月曜担当のshinkoです。
わが家の4歳児は、現在、見るもの聞くもの触るもの、
まわりのものすべてに「なぜ?」「どうして?」「どういう意味?」
と疑問を感じるようで、
毎日、たくさんの質問を投げかけてきます。
たとえば、禁煙マークのあるところで
タバコを堂々と吸っている人を見たとき。
「あ!どうしてあの人はタバコを吸ってるの?いけないよねー。」(かなり大声)
じつは、禁煙マークの下に、設定の時間が書かれていて、
このときは、喫煙してもよい時間内だったのです。
大声の質問に焦りつつも、なんとか説得&説明。
「ふうん。そうなんだ」と、とりあえず理解?したようでした。
でも、「なんでこの時間は吸っていいの?」とかなんとか、
ブツブツひとりごとをつぶやいていましたが・・・。
また、絵本を読んでいて、動物たちが「冬眠する」という展開に
なったとき、
子ども「冬眠ってなに?」
私 「えーと、寒い冬の間、クマさんやリスさんたちが
穴の中や土の中でじっとしていることだよ」
子ども「ウサギさんも冬眠するの?」
私「うーん、冬眠しない・・・と思う。(不安なので、チラッと動物ミニ知識本を見る)
あ、ウサギさんは冬眠しないよー♪ほらねー(自信満々!)」
子ども「なんで冬眠しないの?」
私「・・・・・・。そうだねー、雪とか寒いところが好きなんじゃないかなっ(汗)。」
確かに、冬眠する動物と冬眠しない動物の決定的な理由って何だろう?
(そんなことも知らないの?という声が聞こえてきそうですが)
子どものためにも自分のためにも、
今度、きちんとした「どうぶつ図鑑」を購入しようと計画しました。
・・・・・・という具合に、さまざまな場面で遭遇する、
子どもからのキョーフの質問
今度の質問は得意なネタだったらいいなー?とビビりつつも、
子どものユニークで純粋な視点に、
おもしろおかしく楽しんでいる日々です