子供と一緒に映画【アース】見てきました。


CMで映像みてすごく気になっていたので、子供に聞いてみたら、

「どうぶつさんみてみたい」と言ったので、久々映画館に観に行ってきましたー。


感想は・・・・、

とても考えさせられる映画でした。


もちろん映像の迫力がすごかった点、どうやって撮ったんだろうと思う所

多々あったのですが、


自然界で生きるということはどういうことか?

環境の変化は具体的にどう影響しているのか?

人間って、自分ってとてもお気楽な世界で生きているんだな・・・・と

痛感させられました。


もっともっと危機感をもって生きるということを真剣に考えて行動すべきと

感じました。


「子育てを手伝うことなく、本能に従って一人で生きるオスの白熊」

「何ヶ月も何も食べず、空腹に耐えながら自分の身を削って子供を育てる母」

「命がけで何千キロも歩き続け、足を止めない親子」

「必死に努力するが方向性を見失って群れから離れる像」

「食べるものが危機的状況で追い込まれる姿」


満たされない自分に対しての課題を抱えつつ過ごす毎日であっても、


食べるものと安心して眠れる環境が・当たり前の毎日が、

いかに作られたもので、同時に恵まれているもので、

麻痺してしまっている部分と感じました。



  


子供の感想は、「どうぶつさんこわかったねー」でした。


たしかに、狩りの部分、弱肉強食・生存競争の世界は

普段絵本や動物園でみる動物とは違うのかもしれません。


生きるとは・・・・?


考えさせられました。



ATSUSHI





現代の人間社会を生き抜くことも厳しい。

子供たちに本当の意味で明るい未来を。


これから育つ子供たちを応援します。

http://www.oyaiku.net/