母「あなたは一度もハイハイしなかったのよ。」
私「えかおビックリマークどういうこと?」

母「ずっとバックハイハイしてたのよねー。頭を使ってハイハイしてたから
後頭部の髪の毛が薄くなってたわよ。」

私「。。。ガーン

自分が小さかった頃どんな子どもだったかを母に尋ねたところ
上記のような言葉が返ってきました。

小さい頃と言うのは自分のことであっても
当然記憶がありません。

なので自分の幼少期について親に尋ねると
新たな発見があります。
「あなたは言葉を話すのが早かったけど、弟は本当に遅かったのよねー。」
とか
「小さい頃はアトピーがひどくて常にかきむしっていた。」
とか

今になってみるとほとんどが笑い話ですが、
母も当時は本当に色々悩んだそうです。

きっと子育てってマニュアル通りにいかないことや、
思い通りにいかないことがほとんどなのでしょうね。

でも悩み事が増える分、悩み事を克服することも増えていくことで、
子どもの成長とともに子育てするお母さんやお父さんもどんどん強くなっていく
のだろうなー。
偉そうですがそのようなことをふと思いました星

子育ての大変さや、悩み事を母に聞かせてもらった後は
いつもより少し母が頼もしく見えましたキラキラ
ようこ