人の行動を決めるのは、
心が動くか動かないか。
例えば、何かが欲しい時も、
実は心が動いた瞬間にもう決めていて、
後で理由を考えている。
つまり、
心が動いた時にはもう遅い（笑）
でも、
心が動いているのに、その気持ちに蓋をすることは無いかな？
勝手なわがままとか、
そんな事、思っちゃダメとか。
心が動いている自分を
無理に止めようとしても、欲求不満ややっかみが残るだけ。
心の体力がついてくると、
心が動く自分とも、上手に付き合っていく事ができるよ。
すると、
心が暴走することも、無くなる。
自分と上手く付き合える人は
ちゃんと自分を大切にできるから、
安心して、心を揺らすことができるんだろうな。
深い共感は、
心が安定していることが必須なのよね。
揺るぎない愛の気持ちがね、
もう、
別格なんだよね。
離別感があるからできること。
そして、
例えばちょっと忘れているだけで、
本当は誰もが持っている力なのだと思います。
私が心が動く時は、
この人、ホンモノだー！
と思えた時。
嘘がない、
媚び、へつらいがない、
圧倒的にその人である純粋さを目にした時、
自分の純度が高いとき、
その人が持つ周波数みたいなモノで、心が震える。
それは、
歌声だったり、
歌詞だったり、
言葉だったり、
想いの深さだったり、
志しだったり、
まなざしだったりする。
私は自分をひきうけて、
淡々と、
シンプルに生きたい。