人間関係は、近い人ほどムズカシイ。
例えば、
親。子ども。夫。
私の場合、一番しんどかったのが親だったな。
子どもは楽勝。
私が「わたしメッセージ」を勇気をもって初めて言ったのが子ども。
自分の胸の奥にある、本当の自分を見せる事なんて、絶対に嫌だったのに、、、
子どものためだからこそ、
子どもの為にと思って、死ぬ気でホンネを言ったな。
夫も意外と本音を伝えるのにドキドキしたな(笑)
←今は平気になったけど
はじめて言った、わたしメッセージは、顔をまともに見れなかった(笑)
ドキドキして。
こんなこと言ったら、軽蔑される?侮辱されるんじゃないかと思いながら言ってました(笑)
今となっては、
なんでかな???
謎。
親は、
父親はまあ何とかなったな。
母親は、最後まで苦労したな。
私も、母に変わってほしい、わかってほしいと思いすぎてたから、母の想いをそのまま能動的に聞けたのは数えるほどしかないと思う。
母は、
共感ではダメで、
同感を求めてくるのが、怖かったからな。
あ、そう言えば、父もそうだったな。
同感と共感が曖昧になるのが、親への聞き方。
人は、それまでの人間関係のパターンを変えようと思うと、本当にかなりの覚悟が必要。
ま、
そんなこんながあったからこそ、私は親業のインストラクターをしているんだけどな。