こんばんは、浦入智子です。
今日は、能動的な聞き方に特化した復習会、通称100本ノックを開催しました。
前回の資料を調べてたら、約2年ぶりの開催だった。
コロナでずっと対面の復習会とかできなかったからね( ノД`)シクシク…
でも、リクエストはずっとあって、今回開催を決めたら、告知後あっという間に満席になってしまった(笑)
いや~
みんな、聞き方を訓練したいんだ。。。。
と思ったわ。
親としての役割を果たすためには、必須のスキルが、この「聞く」というスキル。
これね、
例えば、カウンセラーとか傾聴のプロに話を聞いてもらう機会がなければ、「体感」することがない人もいるかもしれない。。。。
いや、あっても希少な経験だと思う。
私がそうだったからね。
社会に出てから、
たま~~~~~~~~~~~~~~に、ビックリするくらいそばにいて心地よい人がいたけど、
(約2名←その人のこと、いまだに覚えてる)
後で考えると、その人たちには自然に身についていただな、この「聞き方」。
その心地よさの正体がなんだったのか?
ずっと謎だったけど、その秘密が紐解けて、
自分も出来るようになる
というくらい、特別な聞き方ですね。
100本ノックのプログラムは、
聞き方のロールプレイを中心に、そこにいたるウオーミングアップとか、いろいろ織り交ぜています。
みなさんには、感想をお願いしているので、届き次第こちらで紹介させていただきますね!
どうぞお楽しみに。
100本ノックは、文字通り能動的な聞き方という「ツール」に特化した復習会です。
本当に大切な技能だと思うし、私も本当に上手くなりたかったな。
学びは青天井で、まだまだだと思うけど、これも意識して繰り返していくことで磨かれるものだから、
私も自己研鑽のためにも、またやっていきますね。
そして、
「聞く」という以前の「全体像」を把握しておくこともとても大切だと思いますよ!
なぜなら、「聞くのができない~~~~」というときは、もしかしたら聞けるタイミングではない、というそもそもの問題があるからです。
全体の中での「聞く」ですからね。
「全体像」をギュッと復習できるのは、ゴードン博士のコミュニケーション講座~初級編~ですよ。
行動の四角形、聞き方、伝え方まで、びっちりと復習できます。
予習にもぴったりです。
4/29(祝)に行いますので、気になる方はこの機会に体験してくださいね。
親の役割は、子どもを癒す土壌の役割です。
子どもに何かを伝えたい!教えたい!導きたい!って方は、親業よりも教師学の出番かもしれません。
特に、発達の問題が気になる方は、親が色んなことを子どもに教えたいと「先生」の役割を果たすことも多いかもしれませんね。
その時は、親子の対立が多くなると思います。
しっかりと迫りますよ(笑)
「聞く」と「伝える」の両方の十分なスキルを習得できるように、ロールプレイ満載の講座です。
明日から、オンライン読書会が開講します。
おうちでZoomでゴードンメソッドを復習しながら、その哲学に十分に触れると、凝り固まった思考のリセットができて、自分が整う感じが得られるかな。