心配は役に立たない。受験生の母をやめると宣言した時のこと
こんにちは、浦入智子です。
さて、いよいよ国公立大学の前期試験！
受験生をもつお母さんたちも、振り回されて、キリキリした気持ちをもってるかな？
大学入試が大詰めになってきたころの話を振り返ると、
本人たちもすごく大きなプレッシャーを感じてたみたいでしたよ。。
でも、
我が家は比較的平和だったと思います。
なんせ、私がお気楽でいましたからね(笑)
４年前、
ちょうど、浪人生の二男が大学受験中で、
本命校の入試まであと一週間の時、
三男が高３になり、本格的に勉強をし始める宣言が出てきた矢先だったんですが、
その時、私自身、もう受験生の親は飽きてしまったと感じました(←笑・ホンネです)
それまで、ムダな心配も、散々やってきて、
で、
ホンマに親の心配なんて、ムダだと実感したのです。
やめることにしました
(笑)←宣言
私の受験生の母としての年数
2013年 長男高校受験
2015年 二男高校受験
2016年 長男大学受験
2017年 三男高校受験
2018年 二男大学受験
2019年 二男大学受験(再）
2020年 三男大学受験
おつかれ
わ・た・し
もーねー
心配し尽した。
と、自分を解放宣言を、自分で実施。
どんだけ、気持ちを配っても、
どうにもならないことがあり、
そして、
気持ちを傾けるほど、固執しそうになる自分が確かにいて、
それが子どもにとって一番の「逆効果」になることをヒシヒシと感じ切った後でした。
どれだけ親の心配を自分の中で「美化」しても、子どもには１ｍｍも良い効果はありません。
親の心配は、ほぼ、もれなく子どもにとっての大きなプレッシャーであり、
伝えるほどに、「逆効果」になる。。
ならば、私が本当に望んでいることは、
逆効果にならないことと、
足を引っ張らないこと。
自分の人生は１００％自分のものだという感覚こそ、
主体的に問題解決しようとする意欲につながり、自分を引き受けて生きることの自律の源泉！
←それが次元の違うパワーがでるみたい
で、
なんやかんや言っても「受験で人生が決まる」的な世間の感覚にも、どんどん違和感を感じだしました。
それも誤魔化さないでいたい。
もちろん、彼らの人生の一コマには変わりないけど、
でもそれも彼ら次第です。
私は、自分の人生に集中する宣言をしましたよ
大学入試は、３人三様でした。
センター失敗で志望校変更するも前期で合格した長男。
浪人し、志望校をあげて前期で合格した二男。
前期無謀な挑戦で玉砕し、後期で合格した三男。
なぜか、みんな合格してる(笑)
(私は何もしてませんが、もちろん、能動的に聞きまくってました)
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主体的に学ぶ体質に変換されると、
塾代もラクラク回収できます笑
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