子どものために、

 

親として、

悔いのないよう、

できることは全てやってあげたい、、、

 

 

そう思う親心は、親なら誰もがもっていると思います。

 

 

ただ、

考えてみてほしいことは、

 

 

それは、子どもが、それをできるようになる為にプラスになることなのか。

 

 

子どもが自分でできるように。

 

 

そう考えると、

時に親は

何もしないことが、子どもを助けることにつながるのです。

 

 

彼らの問題の所有権を奪わないこと。

 

 

母親の仕事として、

いちばん、難しいけど、

いちばん、価値のある事だと、思います。

 

 

だからといって、

ホントに何もしないわけではありません。

 

 

問題の所有権を侵さないからこそ、

ものすごく彼らをサポートできることが叶うのです。

 

 

ここも、子育ての逆説のひとつ。

 

【参考コラム】子育てで一番ムツカシイ、ほどよい距離感のとり方に苦労していた時のこと