今、
高齢者の自動車運転問題に直面しています。
色んな問題が浮上してくるのを味わっています。
結局、話し合いは決裂して、強制執行し、
警察のお世話にもなりました。
(ちなみに、
警察の人は、問題が起こりそうな時はそっけなかったのに、問題が起こった後はとても親切だったらしい)
こんなに問題が大きくなったのは、第2法(甘やかし)のツケ?
ホントそうだな。
問題を先送りしすぎてきた。
で、決断してからが、戦い。
自分の中にある、「恐怖」の感情に一瞬怯えた。
ブルブル。。
眠れなくなった。
ホンマに大変
高齢化の自動車問題とか
介護の問題とか、
今回のコロナウィルスの問題とか、
その他にも、家族で「断絶」みたいな問題が起こる時、
それは、たいてい、根底に、親子や家族の「未解決の問題」が残っているのだなあと思う。
人と人がぶつかって、
「火種」が飛ぶ時、
「火種」だけでは、すぐに燃え尽きるし消えるもの。
そのとき、
引火する「材料」「燃え残りのくすぶり」が残っていると、あちこちに火種が飛び散り、大火事になるのですよね。
私の実家は、
60年前の出来事のことを持ち出して、未だに言い争いを続けているけど、
それって、
結局、まだ、「未解決の問題」が残っていて、感情がスッキリしないままにくすぶり続けているんだろうな~~って思う。
じゃあ、未解決の問題とは何か?
これは、きっと、
ケンカの直接の原因ではなくて、勝ち負けの解決策でどちらか一方が力を行使した後の、不満・恨み・敵意が積もり積もったものなんだと思う。