今日は、
2017年に親業訓練一般講座を受講されて、
その後、引っ越しをされた方とのZOOMを使ってオンラインの面談をします。
引っ越し先でも、学びを続けられて、
親業訓練パートⅡ講座や
看護ふれあい学を受講されたそうです。
いやいや、
素直に嬉しい~
同じ講座が、
日本国内どこでも受講できるシステムですから、安心ですね。
これから、
おかん塾の受講生さんや、
親業の受講生さんへ、気軽におしゃべりできるような、おかん塾OPENカフェをやっていこうと思います。
ご興味のある方は、ホームページよりお問い合わせくださいね。
コロナウィルスで、
対面の講座をストップしていますが、今、できる事をやっていこうと思います。
春から開講する講座予定もすべて見直します。
昨日は、
この本を読んでいました。
すべての「教える」という立場の人へ。
教える、というのは、なにも教師だけではありませんね。
親も子どもを教えるし、
夫は妻を、
妻は夫を教えます。
人は「教えたい」生きもの。
しかし、
「教える」というのは、「教える側」の「教える作業」と「教えられる側」の「学ぶ作業」という、2つの立場が分かれます。
教えることは、教える側の人間の行動の過程であるのに対し、
教えられること、すなわち、学ぶこととは、その人の内面で進行するもの。
この違いを理解して、そこに生じるギャップを埋めるために、心の架け橋が必要なのです!
教師・親が、子どもに何かを「教えたい」と思うのならば、
この考え方は、必ず役に立つと思います!
って言うか、この考え方が根本的に崩れているから、教育環境の現場では表面的には解決しているように見えても、
別の社会的な奥深い問題へ課題が残ってしまうような、そんな状態なのかなって思う。