心理学やコーチングでお馴染みの「アイメッセージ」。
親業では、「わたしメッセージ」と言っていますが、これは親業を創始したトマスゴードン博士が言いだされたものなんですよ!
そしてね、
どうやらちまたでは、「私が」ついてると、「アイメッセージ」と言われるようですが、
親業の「わたしメッセージ」は、ちょっと違うなと感じる事があります。
単に、「主語が私」というのではなく、「私を語る」のがわたしメッセージなのです。
具体的な違いは、講座の中でお伝えしていますが、
文法通りになるように、正しく修正すると、受講生さんは目をぱちくりして、
「え~~~~~(←びっくり!の声)」
って感じでした。
それを聞いて、私も
「え~~~~そうなんだ~~~」
って感じです(笑)
このブログで書こうと思うと、全く意味不明の内容ですね。
全く何書いてるんだか、、って感じですね。
解説すると、
「え~~~~~(←びっくり!の声)」
は、一言が違うだけで、伝わり方が全然違うこと受講生さんの「ビックリ」です。
そして、
それを聞いて、私も
「え~~~~そうなんだ~~~」
とビックリするのは、
「そこ」でビックリしていることへのビックリなんですね。(笑)
つまり、
話し合うことで、どこで驚いているのかがわかり、
それによって、お互いに、「違う」ことがわかるのです。
うん、ここが講座の醍醐味で、
本当におもしろいね(笑)
違うことがわかることで、お互いに理解が促されて、
それによって他人への考え方や自分の行動が変わっていくのが、
この講座が病みつきになってしまう理由です(笑)
「アイメッセージの手法をこれほど具体的に実践的に指南される講座は他にないのではないですか?」と、
今日、受講生さんが言われていました。
心理系のセミナーなどで、具体的な言い方がわからないレクチャーが続くと、
「知ってるのに出来ない」ってことになってしまって、結果的に自己嫌悪に陥ってしまうばかりですよね。
それが、「考え方」と「具体的な文法」が2つあるっていうことが、実はとっても珍しいことで、実践的なところなのかな。
複雑な人間関係を、シンプルで体系的なメソッドになっていること自身が、すごいなって思います、、、
が、
それは、一足飛びにはいかない~~~~(笑)
わ~
もどかしいね~~~
今日も、たくさん話ができて、
私もたくさん話をしてしまいました(笑)
私は、自分が心から素晴らしいと思うゴードン博士の教えを、
望む方と共有できるこの時間が大好きです。
講座に夢中(笑)
次回は、いよいよ対立について考えていきますね。
緊急事態宣言が発令されるかもしれませんが、
講座はそのまま行う予定です。
オンラインサロンについても、
「受講生が主体的に関われるオンラインサロンを運営したらどうですか?」みたいなありがたい声に、
「それも、すごくやりたいけど、私が本当にやりたいことは発信していくことなんです」と、
実際に受講生さんにと話して、自分の本当にやりたいこと言い訳(笑)を聞いてもらったことで、
「あれ?それも私のやりたいことやん」
みたいになってます。
不思議~
気持ちが変化しています。