コロナの感染者数が増えていって、
不安に感じている方も多いかもしれません。
日曜日は、ゴードン博士のコミュニケーション講座~初級編~ですが、
予定通り行いたいと思います。
会場のスペースは、
定員30名のところです。
当日は、
わたしを入れて、13名となります。
参加に不安をお持ちの方もおられるかもしれませんが、
楽しみにして下さっている方、
講座を心待ちにされている方もおられると思います。
感染防止対策を整えて、
行ってまいりましょう!
コロナであっても、
コロナであるからこそ、
大切なものを自分なりに見極めて、
自分軸を持ちながら、コミュニケーションを図っていくことは、とっても大切なコトだと思います。
多様な考え方があるから、
何が良いとか?悪いとか?
もう、そんな事を言っている時代じゃないことは、みんな知ってると思います。
ただ、
その、知っていることを、実際に生活に根差していけるよう、
日常で実践できるスキルを具体的に学ぶ機会が提供されていないのではないか????
ここが、私たちが言いたいコトです。
子育てや
人間関係において、
どの道をすすむべきか?
何が大事なのか?
私たちはみな知っているし、大切さは理解しているのに、
どうやって歩いていくのか?
ここがわからなくて、とん挫する( ノД`)シクシク…
おかん塾で提供しているのは、
その
育児の歩き方の初心者向けの練習コースみたいなものかな(笑)
うちに帰って、即使える言い方の実習
こんな風に感じて頂けるといいんじゃないかなって思います。
この、歩き方の道ですが、
どの道を
どうやって進んでいくと良いかは、
まさに目からウロコ!となる方が多いです。
ほとんどの人が、子どもに良かれと思って、まったく逆効果の言い方をしています。
だからね、多様性が大事と頭でわかっていながら、元に戻ってしまうんです
その、カラクリや
逆方向に向かって進んでいて、大きく回り道(本当は近道だと思っていたけれど、結果的に回り道だったと気づく)してたことがわかると、
慌てて
挽回したくなるもの。
まあまあ、
そう焦らずに(笑)
親業を学ぶ、学び続けるということは、
色々な人間関係や自分とリアルに向き合っていくことになります。
コトバを変えていくので、
即効性がありますが、
そのうち、
自然と、他人との関係性が変わってくるし、
自己表現できる自分に自信もついてきます。
そしたら、
自分の考え方や思い込みがまるっと逆転していくということが、バッサバッサと起こっていきます。
他人の評価を得なくても、ちゃんと立っていられる自分
を確立していくわけです。
この道のりって、
親であるわたしたちが、依存的でなく、
自立していこうよ
自己を確立していこうよ
っていうものでもあると思う。(←ここがつらい~~~~って方もいるかも?)
ま、
何事も、変えることには、リスクがあるよね。
だけど、
そんな、これからの生き方の選択を、
自分の子どもの為にもなると確信しながら、同時にできるっていうのが、
もうね~
最高
だと思うの。
そうそう、、
これこそ、私が親業をイチオシする理由です
(転んでもタダでは起きたくない私にピッタリ(笑)でした)
またまた、熱くなっちましましたが、
そうそう、
育児の歩き方のイロハの練習です!
向かい風の時、
追い風の時、
色々ありますからね(笑)
どっちにころんでもOKなのは、目指す目的地がハッキリとしているから。
そのうち、
起きていることは全てOKみたいな、
白黒ハッキリしなくても、
曖昧なグレーが大好きみたいな、
葛藤もまるっと持ちこたえられる、
何があっても動じないどっしりとして頼れるふてぶてしい母ちゃんになれる(と思う)
これは、
数稽古、つまり、子どもと真剣にぶつかる(対話の)「経験」をどれだけこなしてきたか?という
対話の「数」と「質」によって、大きく変わってくると思います。