相手が困っている時、助けるか?助けないか?
それは、主体的な選択に任されています。
私たちは自分の行動を決めることができます。
先週の土曜日は、
自己実現講座の第6回目でした。
主役で生きる&人間関係をよくするの
欲張って生きるための考え方と言い方を徹底的に磨き上げる講座です。
受講生の方のコトバによると、
この講座のいいところは、
受講後「キラッツキラ」にならないところらしいです。。。
なので、その3週間後によくある(らしい)どど~~~~~ンという落ち込み?リバウンド?がない。
忙しいのは変わってないのだけれど、以前とは比べ物にならない程、精神衛生がよくなり、それが保たれるようになり、ジワジワと確実に変わっていると。
どうせ仕方ないし。。
言っても疲れるだけ。。
みたいなのが、なくなって、言いたいことが「バシッ」と言えるようになる
そしたらね、
信頼が増えるのか逆に仕事が減らない、、、なんて言われていましたよ(笑)。
今回は、大切な誰かが困っている時の援助の方法について学びました。
これは、親業訓練でも学ぶ方法なのですが、自己実現講座では、子どもだけでなく一般的な対人援助法になります。
「助けるか助けないか選べる」という概念は、親業には出てこないところですね。
だけど、これってすごく大事だと思います。
で、私たちは、親でありながら、一人の人なわけです。
そして、
「助ける」ための、具体的な技能を「練習」するっていうのが一番学べるところ
おかん塾では、この講座を親業訓練講座に続いての第2ステップとして位置付けているので、基本的な方法はみなさんはすでに技能はご存知です。
そのうえで、さらに技能を磨いていくことになります。
私たちは、「人を助ける」ことができると、何が起こるのか?
技能を磨き、
コトバが変わると、それを受け取る側の「心の反応」が必ず変わります。
理科の実験みたい(笑)で楽し過ぎる(笑)
その位、目の前に出てきましたね。
長く学ぶと、それだけ技能は取得できるなってまたまた実感しました。
今回は、望む人生を手に入れるための、時間の使い方の見直しも行いました。
初回で書かれていた「時間の使い方」が、もう、「まるで別のモノになっていた」「ええ~こんなことを考えてたんだな」っていうのが超おもしろかった(笑)
月1回で行っているし、コロナの自粛もあったので、初回からもうすぐ1年経ってしまいます。
確実に変わってるし、確実に心の体力が鍛えられているよね
自分の人生を生きるのは、他の誰でもなく、自分だけだから、そういうことが、いつのまにかピタッと馴染んでくるような、講座です。
土曜日は、午後からは、親業訓練講座でした。
こちらは、まだ習ったばかり。初めての演習を行いました。
はじめて、コマなし自転車を乗るような、あの感覚(←とにかく、集中しながら恐々やっていく)
集中講座とは違う、一日2講座でしたが、
楽しくて疲れた一日でした(笑)