明日から8月ですね。
 
この世間がコロナでワサワサしているうちにも、受験期の子どもとの関係に「正直、そっちの方がワサワサしてるわ」って人も、多いかもしれませんね。。。
 
だって、
コロナであっても、やっぱり、時間になると受験は行われるであろうし、
そのための準備は必要でないのか?と心配になってくるからです。。
 
 
ただでさえ、受験生の親ってどこか落ち着かないカンジかもしれませんからね。
(私がそうだったから←いやあ、やっぱりどこかで、緊張してた気がするわ。。。)
 

わさわさしてる方へ


下の記事は、もう4年前の記事ですが、よかったらよんでみてください。

 
当時、中学3年だった三男が、夏休み前になっても全く勉強をする気配がなくて、


そのことで、私も悶々として、

「これは、三男の問題だし。。。」と思いながらも、

「いや、大丈夫?」
「ちょっとは何かしなあかんのじゃない?」
「放っておいてもいいのかな?」
 
なんて、

時々、こんな風にドキドキ感120%を感じてしまう私の、その時に三男との会話を書いています。


読み返して、懐かしい~ですが、子ども(特に思春期のら)にどんな風に言えばいいか悶々としている人は参考になるかな。
 
(親業の受講生の人は、検証できると思います。やってみてね)
 
で、
気になるその後の経過を紹介しますね!
 
 
三男は、その後、県立の第一志望の高校に入りました。
その後も超マイペースでしたが、自分のスタイルを崩すことなく過ごしていました。
 
3月、某国立大に奇跡的に合格。
 
予想外の成績にビックリでした。
 
大学はオンライン授業です。
試験もオンラインで行われているようです。
 
この時代に、子ども自身が主体的に学ぶ姿勢があるか否かはすごく違う気がします。
 
私は、彼らを安心してみていられるので、そのことがすごく嬉しい。(いつもの親バカ(笑)ですが)
 
これも、今までのやり取りや、軌跡があるからです。
 
今まで、色んなことがありましたが、その時々で、やり取りをすることで、お互いにぶつかりながら成長してこれたのだと思うのです。
 
私は、本当のところを言うと、まったく肝っ玉母ちゃんでなく、どちらかというと生真面目で口うるさい性格なのですが、
 
こんな私が子育てをまあまあやってこれたのは、「道具」をもっていたからだとマジで思います。
 
これが大きいの~
これがあったから、ぶつかり方を間違えずに済んだ。
 
子育ての「コンパス」となる「人生の所有権」という考え方と、それを日常で活かせると「ツール」となる「対話のコミュニケーション」を、いつ、どこで、どの方法を使うといいか?知っていたからだと、
 
自信を持って言えます。(←なんの自信や??)