少し前に、

「人間関係って2種類に分けられる、2種類しかない」という記事を読んで、「なるほどお~」っと思いました。

 

 

その2種類とは、

 

 

エネルギーを奪われる関係

エネルギーが満たされる関係

 

 

ちょうど、

色んな人間関係でモヤモヤしていた時期だったので、「ああこれだ!」ってすごくスッキリしたのを覚えています。

 

 

たとえば、

 

あの人はとってもいい人で、

私にいつも色々と配慮してくれているのがわかるし、

すご~く良くしてくれるし、

と~っても感謝してるんだけど、、

 

 

なんか、つかれる

 

ってこと、



ありませんか?

 

 

楽しいんだけど、その人と別れた後で、

どっと疲れが出ちゃうとか、、、

 

もしかしたらね、

親切にしてもらっているように見えて、

逆に、エネルギーが奪われているのかもしれません。

 

 

クローバー

 

あ、そうだわ!

と思った方へ。

 

 

そんな時に「どうしたらいいか?」なのですが、

 

少し「意識」してみるだけでも疲れ方が違うと思います。

 

心を許して「無防備」になっている状態だから、

あなた自身もしらないうちに傷ついてしまっているんじゃないかなって思います。

 

 

その人がどれほどイイ人でも、

悪気はなくても、

 

もし、どっと疲れる

エネルギーを奪われているなって感じたら、

 

 

そこは、自分を守ってあげましょう!!

 

 

あなたを守れるのは、あなただけです。

 

 

クローバー

 

 

今、

社会や家族、学校でのあり方や人間関係が少しずつ変わってきている気がします。

 

 

コロナ禍も経験し、

今までにないくらい、関係性の変容を感じている人も少なくないかもしれません。

 

ここでありがたいのは、息子の存在です!


我が家では

お家の時間が増えて、

一緒にテレビを観ている時など

 

自分の考え方と真逆な価値観を息子が教えてくれることが多々あります(笑)

 

 

テレビで取り上げられる問題と、

それを、どう捉えているかの彼の価値観が垣間見える時、

 

 

その都度、

自分の個人的な考えを振り返ることができます。

 

そして、

彼が自分の軸になる考えを持ちながら判断していることが分かる瞬間は、親としては頼もしくて結構嬉しい(笑)。

 

ほんの少しの会話ができると、世界も考え方も広がっていって、

私にはありがたい存在です。

 

 

クローバー

 

 

人間関係は、

コトバやコトバ以外の、会話、対話で積み重なっていくものだと思う。

 

 

特に親子関係は、日常の生活そのものです。

 

コトバにアンテナが立つと、

親として意識していること以外の、無意識的なココロの状態なども如実に感じることが出来るようになってくるの。

 

そして、子どもはいつもそれを感じている。

 

私は、

親が子どものエネルギーを奪おうとして奪っているっている事はないと思う。

 

 

エネルギーを奪うコトバ、満たすコトバを正しく知らないことが、結果的にそこに繋がっている場合があるのだと思うのです。

 

 

これは、

親業のコミュニケーションを阻むおきまりの12の型に詳しく説明しているよ。

 

 

奪うのをやめるだけで、子どもは元気になるのはよくあるパターンです。

(っていうか、子育ての問題はほぼそれ)

 

 

 

 

 

おうちが、

一人ひとりのエネルギーが満たされて元気になる空間になると、いいなと思います。