子どもが小さかった時に、環境を整えるために私が選んだオモチャ

 

今日は、いつもにも増して、親バカブログですので、「子ども自慢」が苦手な方はスルーして下さいね!

 

クローバー

 

今年大学に合格した三男ですが、入学式は無くなって、授業開始日も延期になりました。

 

ムチャムチャ暇そうです~~

 

だけどね、

後期合格から入学式用のスーツを購入し、下宿を探し、単車の免許をとり、履歴書を買ってきてて、

 

さすが三男だなあって、その辺りはお兄ちゃんたちの様子をこっそり&確実に見習って学んでるなって思いますニヤニヤ

 

先日も書きましたが、

我が家は、2学年違いの3人の息子。夫はサラリーマン。私はほぼ結婚してからは外に働きに出ていません。

 

子どもの勉強に必要なのはお金だけじゃない。

「勉強しなさい」ってガミガミと言いたくなかったけど、私のそもそもの性格なら絶対に気になってガミガミいびり倒してしまうだろって、もう、やすやすと予想される。。

どうしたら、自分から学ぶ子をどうしたら育てられるのか?

 

ってことをずーーーーーーっと考えてきた気がします。

 

先日、

後期試験でなんとか国立大学に引っかかった三男に、あれほど「勉強がキライ」だと言っていた自分が大学に入学できたのか?秘訣を聞ける機会がありました。

 

三男は、ホンマに要領よく(いい言い方だなあ~)勉強してたようです。

 

長男、二男とはまた違ってね。

 

最後まで、家で勉強している姿を見た事が無かったですから(笑)

そして、彼は塾にも行っていませんで、ホンマにどこで勉強していたんでしょうはてなマークはてなマークはてなマーク

 

そしたらね、

 

「放っておいてもらえたのがよかった。」

 

そして、こんなことも言っていました。

 

「僕は、強制されて勉強するのは超嫌いだけど、頭を使うのは好きなんだ」

 

「アルゴとか好きやったから、それをやってくれたのは良かったかな」

 

 

これこれ!

ここを狙ってました(笑)

 

子どもが勝手に学んでいく子育ては、

基本、ゴードンメソッドでOKだと思いますが、

 

それ以外にちょっと仕掛け(笑)

 

勉強を「させる」のではなく、アタマを使う事を一緒にする(笑)

 

そしたら、子どもはアタマを使う快感を覚えます。

 

アタマを使うって、気持ちいいラブラブラブラブ

 

 

勉強好きにさせる秘訣は(まあ、私が言うのはとってもおこがましいのですが)、

勉強と遊びを分けない。

 

強いて言えば、快・不快で分けていました。

 

 

彼が小さい時に、よくやってくれと言われたお気に入りのゲーム

 

 

 

 

これは、ホンマに好きやったです。

 

 

私も、

絵本を読んだり一緒にブロックを作って遊ぶのは、もう、長男、次男で飽きてしまってて、

おまけに「放ったらかし」でも子どもは育つんだって、変な自信も得られちゃって(笑)

 

それから、このゲームをして遊ぶ時も、本気で楽しめそうな時だけ、一緒に遊んでいました。

 

イヤイヤ子どもに付き合うことはしていません。

これ、意外と大切かなって思う。

 

 

だけど、

そんなことで、自分に素直に子育てしてたので、三男にはほとんど「読み聞かせ」もしなかったんですが

 

それでも、最終的には子どもはとっても読書好きにもなっていたんですから、

 

 

ホンマ、子どもは親の想像通りには育たないものです・・・

 

いつもの親バカブログにお付き合いくださりありがとうございました。