こんにちは、浦入智子です。
毎日、あっつ~~~~いですね
昨日は、三男(高3)の三者面談がありました。
駅から学校までは徒歩25分くらいかかります。。
久しぶりに炎天下の中歩いて学校まで行きましたら、
もう、汗が出て出て~~~
私はいつもは、化粧するときに水溶性のファンデーションを使うのですが、
昨日はそれじゃあダメだろうなと、いつもは使わないフツーのパウダータイプのファンデーションを使ったのですね。、、、
(崩れにくいかなあって思って)
でも、
学校に行く間に、顔を拭きながら(おさえるのではなく)行ったので、
ファンデーションがハゲハゲになってしまいました
顔中がムラになってて、
とても、まともに見せられるような顔でなく、、、、
ああ、見苦しいものを見せてしまうわ、、
先生ごめんなさい!
ちょっと、普段は忘れそうになるのですが、
三男は高3。大学受験生でした(笑)
彼は絶賛、受験生の大切な夏休み
だけど、
彼が選んだのは、自習でした。
高校で実施されてる夏期講習には申し込まず、
大手塾などで開講している夏期講習などにも入らず
一人で、近くの図書館で勉強しています(らしい)。
そんな三男の
三者面談のメインの話は、もちろん「志望校について」です。
先生との話しの中で、
よく出たセリフ
「この子は自分でやる子ですから」
先生との会話の中から、
どうやら
先生たちの助言やかかわりはスルーして、自分のペースを大事にしながら勉強をするタイプで、グイグイと関わってくるタイプの先生は苦手で、「自分で決めて自分で動きたい人」と、
三男を理解してるようだと感じました。
(さっすが先生!あってるわ)
先生は、
「君の事が、だんだんわかってきた~」
って言ってました。
成績も、2年の2月頃からの上向きに安定してきていますからって、そこも、しっかりと把握してるようで、
「今までコツコツやっていた成果が出始めてるんやないかー」
って言ってたけど、
それには、三男は苦笑い。。。
(だって、コツコツなんて、やってないし)
先生の彼への評価が高いのは、彼がマイペースながらもクラス行事もしっかりと参加してて、責任を果たす子だと認知されてるかららしいです。
「周りとコミュニケーションをとりながら進めていってたね」って言ってました。
(そんなん、当たり前やん)
ま
私としては、丁度よい感じの「期待具合」で、なかなか気持ちよく面談を終えることができました。
←過去には、過度なほめコトバを並べたり、逆に非難されたり、子ども扱いされているようで、不快に感じることがたくさんあったからです
帰り道、
まあまあ気持ち良く終えられたことが嬉しくて、
同時に、
今まで、多くの先生の逆鱗に触れながら、私も母親として、超恥ずかしい想いをしてきた「三男の三者面談」のことが、思い出されました。。。
三男は、とっても素直に自由に育ったのですが、学校のワクにハマり切れず?このブログに書けないようなことを、たっくさんやらかしてくれました
「ホンマに、今までで一番安心できた三者面談やったわ~。
だって、あんたが、主体的にしか勉強しない子だって言うのは、お母さんにとっては褒めコトバやもんね!」
「ふふ・・・(笑いながら軽くスルーの三男)」
わたしは、大学受験は、もう何度も経験していて、自分の気持ちや子どもの将来などについても、向き合い続けてきました。
その成果なのか、こだわりがなくなっています。
あ~~~
先生が、こんなに熱心に彼の事を考えてくれるのがありがたいわ!ってフツーに思えた(笑)
そして、
三男も、自分の将来を自分でコントロールする事を、彼なりのやり方で楽しんでやっていくやろうし、
今までも、結局はすべて叶ってきたなあって、
そんな事を、考えたりしています。
3年前、
彼が中3で、夏休みなのに一向に受験勉強モードに入らなかった時に、
わたしが言ったセリフ。
昔のブログ記事があったので、リブログしておくね。
この後、
三男は、自分で見つけてきた高校に入りました。
高校一年生、二年生の時は
クラスで目立たない子をして、
二年の後半から、じりじりと成績を伸ばしているみたい。
今は、
国公立の大学(地方も可)に入る事を目指してるらしい。
学びたい分野は、決まってるけど、
学校は決めてないみたい。
私は、これでいいと思う。
今まで勉強してないから
きっと、
今、勉強するのが楽しいに違いない(と、勝手に想像)
親はラクして、
勉強のことはノーチェックなのに、
息子が三人とも、自分から勉強してる姿を見れるっていうのは、
実はちょっと自慢なのだ
親が勉強のことをガミガミ言わなくても
自分からすすんで勉強する子を育てる秘訣
わたし、知ってますよ~(笑)
三男から、最近よくお礼を言われます。
小さい頃からの
わたしの接し方は、とてもよかったみたい。
(よっしゃ~)
←心の中でガッツポーズ
◆子どもの心を元気にする関わり方を自分でできる様になる講座【親業】
詳細はこちら
おかん塾のホームページはこちらです