こんにちは、浦入智子です。

 

今日は、午前中は個別相談をしました。

 

来週からの講座に参加される方で、ガッツリとお話。

 

始め、緊張していたようだったのですが、

最後は

 

「早く講座を受けたいです。すごく楽しみです」

 

とおっしゃっていました。

 

今の親子関係から、残りの3年間で、

めざす理想の親子関係をめざすために、

 

そのすじみちを具体的にイメージができるようにお伝えしています。

 

せっかく、子どもがアピールしてくれているのだから、

この機会に自分が学び成長するという姿を見せられる親でいたい。

 

 

クローバー

 

 

高校生の親向け講座を受講される方の悩みは、

子どもさんとの関係でそれぞれ違います。

 

例えば、

中学までは、勉強のできるイイ子でまったく困らなかったけど、急にやる気が無くなってどうしたらいいのか途方に暮れている


とか、

 

小さい頃からずっと、悩んで、悩んで、悩みまくって、本当に子育てでは苦労してきた~

 

とか、


色んな悩みをそれぞれにかかえていますあせるあせる

 

 

先日、来られた方も、なんと小学生時代からず~~~~~~~~っと、息子さんへの関わり方で悩んでいたそうです滝汗

それでね、

今まで何も手を打っていないのかと言うと、

そういうわけではないのですよあせるあせるあせる
 

学校に相談したり、
行政機関へ相談したり、
カウンセラーに相談したり、

色々と手を尽くしてこられました。

でも、

結局は、何も変えることができなかったそうです。


なぜなら、


じゃあ、今どうすればいいんですか?

という、一番知りたい質問に、誰も明確な返答をしてくれず、


結局は、どうすればいいのか、わからないままだったからです。

 

子どもの話を聞いてあげて下さい

寄り添ってあげましょう

 

これだけでは、具体的にどうすればいいのかが、わからなかったとのことでした。


具体的に答えてくれるものはなにもなかったんですね。。。。

お母さん達に共通しているのは、

子育ての悩みが長期になっていて、

他の問題にも絡みつき、ホントに疲れ果てて、不満も恐れも溜まりに溜まっているのです・・・・・・

 

お母さん自身、完全に自信を無くしていて、

子どもを責めながらも、子どもを責める自分を責める。


罪悪感と嫌悪感のどっちも持っています。

 

ですが、

本当に大切で一番基本的なコトは、今のあなたを否定しないでねってことなのよね!!
 

 

こんにちは。〇〇です。

 

浦入先生が最初に「イヤだと思う自分にOK!を」をおっしゃってくださったことが 今でも心に残っていて救われた気持ちです。

そして浦入先生が「子どもにそのまんまでOKと伝えたら そこから動く!」(逆説の~)とおっしゃっていた言葉はそのままそっくり自分に当てはまるのかも!?

「イヤだと思う自分にOK!」→そっか~いいんだ!

→私が動けそう!親業できるかも(こころは動いた!)

みたいなことを感じました。ありがとうございます。

 

 

感想をありがとうございます!

 

「子どもをイヤだと思う自分にOK!」なんて、今まで、誰も言わなかったかも?

 

そして、にわかには信じられないことかもしれませんが、


それが、関係改善の為のこころが動き出す第一歩ですキラキラキラキラ

 

巷の子育て論とは真逆かも。


でも、

親業訓練講座では、

「なぜ、そうなのか?」「なぜ、そっちを選ぶ方が効果的なのか?」がしっかりと理論的に定義されているので、とても、納得しやすいのですよ。

 

 

なぜ、黙ったほうが良いのか?

なぜ、伝えた方が良いのか?

 

これは、タイミングやどんな自分か?どんな相手かによって効果的な対応の方法が全く違ってきます。

 

そして、それをあなたが理解することが、この訓練を受講していただくことの目的です

 

表面の理解だけでは、逆効果になるかも?

 

そのために、少人数制で丁寧に、全力でサポートしています!

 

親業は、訓練を受けた協会認定のインストラクターがお伝えしていますよ!

 

 

クローバー

 


子育てって、きっと「今」だけの問題じゃありません。


ずっと以前から繋がっているし、この先もずっと将来にわたって、生涯にわたって繋がっています。


子育ては長期戦です!

だからこそ、

子どもの可能性をウ~~ンと育てるために、メンタルが強くでっかーーーく育つようにって、

 

そんな事を考えながら、ゆっくりと、まずは基礎固めに全力を注いでみるのがいいんじゃないかな。

急がば回れ

 

もちろん、大きな問題が目の前にある時には、その為の対処の方法を考えることになるだろうけど、

 

ゆっくり、ジワジワと、体質改善みたいな関わり方で、子どもの生きる力を自らが切り開けるようなサポートの方法を考えていくといいと思う。

 

そして、これは、私たち母親にしかできないことだし、
 

母親だから、どうせなにか言うし(笑)

それなら、例えば

「勉強しなさい」 から

「勉強の時間よ」 に変えてみる

こんな些細な言葉でも、伝わる事が全く違ってくるのです


日本の子どもは、自己肯定感や、自尊感情が低いって言われることが多いようですが、実は「自己肯定感」を伸ばすって、本当はそんなに難しくないです。



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