親業に出会い、

子どもを自立させるための親の関わり方を習うと、

自然に、

今までの自分の考え方や価値感を見直していく機会が増えてきます。

 

 

お母さんはお母さんらしく?

 

はあ?

お母さんらしさって何?

 

 

優しさ、

謙虚さ、

我慢強さ?

 

 

そんな、規制の価値観に囚われていても、幸せにはなれません。

 

 

だからと言って、

周りを不幸にしてまで、自分の事を優先させたいって、私は思わない。

 

 

女性にとって、家族との仲がしっくりいっていないと、

どれだけ仕事で成功していても何となく不幸に見えるのは、わたしだけかな?

 

 

逆に、

家族とも深く信頼し合っていて、その上で自分も活かす、好きなコトをバランスよくやっている人の美しさにハッとすることがありました。

 

 

内面から自信が溢れていて、

輝いていてて、

どんな化粧も敵わない。

そんな、女性に、そんなおばあちゃんになりたいと思った。

 

 

だから、私は、自分の家族を一番大切にしてきたつもりだし、

一番、おざなりになりそうな家族だけど、

一番、大切にしたかった。

 

 

クローバー

 

 

人は人の間で生きています。

 

 

人間が2人集まると、対立は必須。なので、人間関係は大変。

そのわずらわしさから、一人を好む人も多いですね。私もそうでした。今もそうかな。

 

だけど、一人で生きていけるほど強くないのも事実です。

 

なぜ、人間関係が大変なのかと言うと、色々と譲ったりガマンしたり、察したりしなければいけないからで。。。

 

だから、

譲らなくても、ガマンしなくても、察しなくても、いいようになればいい!

 

お互いが自分の発言に責任を持つことと、本音を伝えること、それから、理解し合える「共通のコトバ」があると、風通しがグッと良くなることを、知りました。

 

 

自分を大切にしながら、相手も大切にする事って、シーソーの様に、人間関係のバランスを上手く取る能力がいるのです。

 

 

子どもを優先してあげるだけだと、つづかないし、

自分を優先していると、後ろめたさが湧いてくる。

 

 

本当に必要なのは、このバランス力だよ=

 

 

子どもを大切にしたいけどそれだけでは辛いあなたへ。

 

子どもも大切にする思いやりと、あなた自身も大切に思う、どちらも大切にするバランスが大事!

 

ここを、

 

矛盾なく葛藤なく、どちらも負けないでイヤな想いをせずに大事を両立するためには、

知恵と訓練が必要です。

 

 

 

講座開講に向けて、準備中♪

 

 

自分の中にググっと入ってくるわ。

 

自分らしく。

苦手だけど、挑戦したいテーマ。

 

 

自分との約束を守れば、もっと自分がスキになれそうな気がする。