先日のふぉ~らむは、

親業の受講生さん以外にも、親業の大先輩も参加して下さいました。

 

私は、親業に出会って15年だけど(←長い?)

 

もっと、も~~~っと、親業の大先輩で、

もう、38年前に出会っていたそうで、そして、親業訓練インストラクターも務めておられた方も参加して下さってました。

 

38年前って、

日本に親業が伝わって、すぐの頃だな。

 

感想も頂いていますので、シェアさせていただきますね。

学んだ先に何があるのか?味わってみてね。

 

 

========

 

 

西日本の被害 甚大な豪雨がやみ たくさんの命が濁流や土砂にのみ込まれました。

今 無事に生活していること、この日常という時間を無駄にしてはいけないですね。

ブログを拝見しています。

 

そして、一人の親業体感者として参加させて頂き、多くの無形なる頂き物に本当に感謝をしています。


久々のインストラクションに触れ やはり 親業が人をつなぐものとして大切な学びであることと、横浜在住時に勇気をだして学び始めた一歩をしっかりと想いだした時間でもあります。

この一歩は その後の私を支え、今日にいたるまで 揺れ ぶれ 迷いに遭遇した折 客観的に自分を見つめることにつながっています。

人との交流に関し 必要以上なる相手への不快を取り除くのも 自分への「能動的な聞き方」と「わたしメッセージ」


山崎先生の 凜とした佇まい、ゆるぎない姿勢は 安心感へとつながり、否定されることはなく されど それ以上に深く気づく事への誘いがあります。

皆さんと出会い ご一緒に 学び ロールプレイをしながら 親業の本に出会ってから 38年 1999年の養成講座から19年 走馬燈の如く・・・


隣席の方からのご質問が 親業研鑽の道のりを呼び起こしてくださいました。

事情がわからずとも 目の前の方へ耳を傾けること、また こちらの事を不安もなく 話せること、

 

浦入さんとの出会いが皆さんにとっても 私にとっても 有形無形の気づきへ進化。

事情がわからないからこそ 今 言葉にされているその悩みへ 深読みでなく 焦点を合わせていく集中になりました


(中略)



7/1 私も持ち帰りました。

「 にも関わらず笑う 」

 

これは 親業を学び 辛くても悲しくても 心と向きあうことから 自分の正直な気持ち 相手の気持ちへの理解の橋があるからこそ可能になるとも痛感。

 

死生学のアルフオンス・デーケン博士の言葉です。

浦入さんのこれからの研鑽と楽しみ 講座という時間を ご自分が参加者の皆さんとともに活かされていくことが伝わってきました。

 

感謝。


=========

 

 

こちらこそ、いつもありがとうございます。

 

 

38年前に出会ったという親業が、

今も絶えることなく生かされている、という事実。

 

根っこにある、歓び。

 

 

インストラクターは退任されても、コミュニケーション力は活かされていきますね。

 

 

クローバー

 

 

「事情がわからないからこそ 今 言葉にされているその悩みへ 深読みでなく 焦点を合わせていく集中になりました。」

 

 

これ、大事だな~

ホントに、まっさらで聞く。レッテルを貼らずに聞く。

事情が分からないからこそ、深読みしないで、聞ける、ということがあります。

 

そして、

事情を知らない人に、語ることで、いつもと違うリアクションを感じたりして、

それらはすべて、自分を見直すきっかけとなり得ます。

 

フラットな自分でいる事。

どんな状況でも、学び取る姿勢。ステキ♥

 

 

クローバー

 

 

親業で学ぶ人間関係は、タテのヒエラルキー社会でなく対等な存在として認められる人間関係。

 

平等で対等な人間関係が理想!!と、一口に言うのは簡単ですが、

 

実際には、

これって、

集団としてはまとまりがないし、どこを目指せばいいのかわからないし、かえって、混乱してしまうことがあるのかな、って不安があるかな、って思います。

 

 

世の中にあり、色んな考え方、価値観、を、どれも尊重したいけれど、

そうすることで、自分が困ってしまわないように、

自分の中の、軸があることが、私にとっては、有難い。

 

これがある事で、

自分も気持ちよくいられるし、

どっちを目指していきたいか?どっちを目指すことが私のとってしっくりくることか、

 

いつも迷わずにいられることができる。

 

クローバー

 

トラブルフリーの子育てって、ホンマに実現することができて、

実現した人は、

 

「未だに信じられません~」

 

って言うの。

 

これ、見たことある人にしかわからない世界だけど、

私はそれを知ってるから、伝える義務があるのかな、と思う。