私の子育てのバイブルになった本です。
どれも、本当に助けてもらいました。よかったら参考になさってみて下さい。
育児の原理 内藤寿七郎(著)
育児の原理 ‐あたたかい心を育てる‐
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はじめて、バイブルの様に読みまくった本です。
まず、内藤先生の笑顔にドキっとしました。そして内容もとても好きです。
育児の百科 松田道雄(著)
最新 育児の百科
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この本は、姉からもらいました。
子どもが病気になった時は、必ず開いていました。子どもの具合が悪い時だったので、本当にどうすればいいのかわからずドキドキしながらページをめくると、松田先生のユーモラスな口調に、毎回、助けてもらいました。
こころの子育て 河合隼雄(著)
何度も紹介している本ですね。
河合先生の本は、わたしは大好物です。人を育てるときに、最も大切なコトを、先生に教えてもらいます。
明日をつくる10歳のきみへ103歳のわたしから 日野原重明(著)
明日をつくる十歳のきみへ: ─一〇三歳のわたしから
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受講生さんから紹介された本です。
ゆるしの心をもつこと、大人になったら、人のために自分の時間を使えるような人になること。また、持つ人生と、なる人生ということに共感しました。
持つ人生は、誰もすごい、えらいと言われないけど。物欲が勝ると争いが起こると書いてありました。
この本は、小学生向けですが、わかりやすい内容で、これから日本を、支える子ども達へのメッセージです。
この本を読んでから、私は心から子どもにゆるしの気持ちを持とうと思いました。
すこしの努力で「できる子」をつくる 池田清彦(著)
すこしの努力で「できる子」をつくる (講談社文庫)
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ホンマでっかTVに出演している、早稲田大学の権威ですね。
この本を読んで、私の中にくすぶっていた「英語教育」に対する考え方が、アッサリ解消しました。
モヤモヤしていることは、信頼できる人からしっかりと学ぶと、あきらめがつきますよ。
これは、まだ自分の子育てに自信が無かった時に、助けてもらった本です。
「私みたいな、稚拙は母親でゴメンね」という気持ちが、どうしても抜けきれなかった時に、この本の副題「子どもがあなたを選んで生まれてくる」にすくわれました。