親業に興味あるけど、どれから読んで良いのかわからない方向けに、参考の図書をあげておきます。

 

とりあえず、ご紹介するのは、コレ!

教科書となる本です。


 


ただし、

日頃、よく本を読んでいる人にはイチオシなのですが、

 

字が小さくて読みにくい とか、

英文の訳のカンジが気になる、とか

 

わかりにくいとの声もあります。

 

本格的にしっかり学びたい人には必須です

親業講座を受講された後に読むと、案外スラスラ読めるのも不思議なんですよね~




子育ての問題が起こる本質を知りたい方へ


本当に知りたかった しつけの方法、自己規律 について書かれている本です。

ご褒美はなぜだめなのか?など、賞罰の悪影響についても、詳しくかかれています。

私の講演会のネタとなっているものです。






おつぎは

ゴードン博士の本の中でも一番読みやすいんじゃないかな、と思う本。


とっても、わかりやすいです。

親子だけでなく、人間関係全般に取り入れられる。

 




 

ケースブックも、人気があります。

ケースブックとは、リアルな事例集です。


たくさんのお母さんが、親業と出会い、親子関係を改善する道のりについて、書かれています。

中高生編の他にも、小学生編・幼児編があります。





 

 

インストラクターの書いた本もおススメです。

 

近藤千恵さん(元親業訓練協会理事長)の本

 


これは、入門書として人気があります。



近藤千恵さんの本は他にもたくさんあります。

私は、よく、古本屋さんで見つけますよ♪

 

 




 



瀬川文子シニアインストラクターの本はこちら


超初心者さんへおすすめの本


これは、子ども向けです。



職場環境の見直しはコミュニケーションから


 

絵本もありますよ

サラリと読めます(絵本だからね)

 

 

 

 

久保まゆみインストラクターの本とか、

親業の本の補足になるような内容です。しっかりトレーニングしたい人向け。

ちなみに、久保インストラクターは、臨床心理士さんです。

 

 

 

松本啓子シニアインストラクターの本

なんとマンガなので、とにかくわかりやすい~(もちろん、補足もあります)

個人的にはイチオシです。

思春期の子どもさんがいるご家庭では、必須の本だと思います。

 

 

松本純インストラクターの本

発達障害の子どもを持っている方へおススメの本です。

ムツカシイ理論が展開されているのではなく、実際の苦悩の日々から、コミュニケーションを改善することで心が通い出す道のりが丁寧に描かれています。

 

今、悩まれている方には、具体的な希望が持てるんじゃないかな。

 

他にもたくさんあります~

調べてみてね!

 

 

親業インストラクターって、みんな自分の子育てが親業に救われた実践の歴史があります。

なので、どれも説得力がハンパないです。

 

そして、

世の中のお母さんに、自分と同じ苦しみを味わって欲しくないから、その為に書くのだと思います。

 

本当に救われた経験から、知っているだけで全然違うと知っているから、

知ってもらうために、書かれるのだと思います。

 

あ、

私の本は、ありません~(笑)

このブログを読んでね。

 

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