昨日は、姫路市安室中学校で、講演会でした。

参加してくださった皆さまありがとうございました。

 

 

新しいホームページから

私が安室中学校で講演することを知り、参加したいと働きかけて下さった方がおられたようです。

 

素直に嬉しいです~

ありがとうございました。

 

写真も撮ってもらった~

 

 

昨日の演題は、

「思春期の揺れる心の癒し方、向き合い方」

 

 

親業の方法をヒントに、

どんな風に接したら、子どもの自己規律心を育てるか?今日から何ができるか?を一緒に考えました。

 

さまざまな質問もでてきて、

みんな、盛り上がって、

そして、し~~~んと静かに聞いてくださって、

 

一緒に考えることで、

私も楽しく話すことができました。

 

 

 

 

 

 

いつもの会話で、

みんな、やっちゃってる言い方が、

どれだけ、効果的でないか!!!

 

えええ?????

 

 

そしてそして、

 

時に、「評価」も、

逆効果になるって???

 

ええ?

うそ~~~~~

 

あの瞬間、

ちょっと、ざわつきが起こりましたね。

 

 

私たちは、子どもに何を望んでいくか?

そのために、どう関わればいいか?

 

 

短い時間でしたが、

伝わったかな??

 

 

今日は、

安室中学校あたりのご家庭は、

聞き上手なお母さんがいっぱいでとても平和なはずなのだ♪

 

 

もっと学びたい方は、

本を読んだり、お近くの親業訓練インストラクターに連絡をとってみてくださいね!

 

 

クローバー

 

 

そして、

今日から一般講座が始まりました。

 

 

これで、

10月からの講座が全てはじまりました。

全部、満席になりました。。

 

 

第一回目は、

はじめて親業に出会う方のコトバがたくさんこぼれてきます。

 

 

非受容でもいいんですか?

変わらなくてもいいんですか?

子どもに理想を持ったままでも、いいんですか?

 

 

 

ナゾが解けると同時に、

驚きと、

安堵と、

戸惑いを感じているのを感じます。

 

 

そして、私はいつも思うの。

 

 

どれだけ、母親たちが苦しんでいるか?

いらんプレッシャーを感じているか?

自分は変わらなくちゃいけない、と思いこんでいるか?

 

 

根強いのは、

罪悪感

劣等感

 

 

 

わかっていても、

どうしても、自分を責めてしまう。

ダメだと思ってしまう。

 

 

なんでだろうな~~~~???

なんで、こうなっちゃったんだろう?

 

 

あのね、

尾木ママも

美輪明宏も、

男の人だからね~

実際に子ども産んで育てていないからね~~~

 

 

母親の持つ、

自分の分身のような子ども。

 

自分の血を与え、身を削りながら、育てる日常、

 

そして、

そこを、別の存在としてあつかうことは、

自分の身を自ら切り、剝がしていく様な行為

 

 

そんなに、うまくできる人ばかりではないよ~

 

 

そもそも、

日本では誰もが「無償の愛」みたいなのを母親に求めている。

母親も、それに応えなくちゃと、深いところで思っている。

 

 

親は神さまではありません!

 

 

なんで、こうなっちゃったんだろう?

 

 

とにかく、

自分で行っている意味のない減点法をやめなければ

あなたはいつまでたっても、幸せな子育てができないかもしれませんよ。

 

 

(なんか、脅しのような文章になってしまったけど・・)

 

 

クローバー

 

 

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