【10月19日開講 中高生の親向けクラス受講生募集中です】

 

先日、82歳の叔母が他界して、お葬式に参列しました。

孫やひ孫が、お別れを忍んでいました。

優しさに溢れて、叔母の人柄が偲ばれる、温かいお葬式でした。

 

出棺の際、弟が棺をかつぐために、手を貸しているのを見て、

 

「ああ、私の時は、3人の息子たちがかかえてくれるのかな」なんて思ってました。

 

その事を、帰ってから息子に話すと、

 

「お母さん、そんなこと考えてたの?」

・・と、一瞬たじろぎながら、、

 

「まあね、お母さんがすごく長生きして俺たちがよぼよぼでなかったらね」

 

って言われた。

ホンマに(笑)

 

クローバー

 

 

10月2日開講の土曜日コースも、満席になっています。

 

うちには、圧倒的に男の子のお母さんの問い合わせが多いけど、

最近は、高校生の女の子からの相談も多いです。

 

女の子のご相談内容って、男の事は少し違う気がするのよね。。

 

男の子は、思考回路が違うことでコミュニケーションが取れてなくて、誤解やからまわりが起こっているのが多い気がするのだけれど、

 

女の子は、勝ったり負けたりの母娘の力くらべになり、それに反発したり、イヤミ言ったり、責め合ったりすることが多いのかな?と思う。

 

あ、男の子も、

勝ったり負けたりの関係になると、

険悪になるかな。

 

 

親子関係が悪くなる原因が

「誤解」だけにとどまっていると、「誤解」を解くと、良くなっていくのだけれど、

 

 

「誤解」でなく、

「感情論」になり、

 

「力比べ」や「敵対関係」になってしまってると、ちょっと、辛いかな。

 

 

なぜなら、もう、子どもが「自分を傷つける敵」になってしまって、

気持ちの通い合う心地良さ、

幸せの実感を

お母さん自身も忘れてしまっている場合が多い気がするんですよね。。

 

 

クローバー

 

 

あなたは、子どもの

になっていませんか?

 

子どもの味方って言えますか?

 

 

もし、スンナリ言えなかったとしたら、

悪循環になってしまう「傷つき合う関係」が長くつづいているのかもしれませんね。。

 

 

大丈夫ですよ。

 

これは、親子のコミュニケーション齟齬による「誤解」からおこっているものだから、

 

ゆっくりと、丁寧に、

感性を取り戻して、愛する感覚を思い出していきましょう。

 

 

時間はかかっても、確実に前に進んでいけます。

 

 

 

ベルなまぜ親業ルーム(兵庫県西宮市)の講座

 

子どもの心を元気にする関わり方を自分でできる様になる講座【親業】

募集中です!

【満席】10月2日(土)中高生の親クラス

【残2席】10月19日(火)中高生の親クラス  

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次回の予定は2022年になります

 

全国の講座は親業訓練講座のHPよりご覧ください