以前の記事「私の心のざわつきを誰かおさえてくれ~~~~」(記事はこちら)に、
メッセージをいただきました。
「激辛のピシピシ!!!を希望します」と。
「癒し」も欲しいけど、
気休めの「美辞麗句」
わかるよ~なんて「同情」はもう飽き飽きしているかなと思います。
本当のことを言って欲しい、
耳が痛くなることもハッキリ言って欲しい
優しいばかりでなくてしっかりと向き合って欲しい、
今の母親は叱られた経験は少ないから、
強烈なのは困るけど、、、、
でも、
誰かに厳しい事を言って欲しい。
自分を変えるために、愛のムチも欲しい。
心の奥にはそう思っているのかなと、
最近、よく実感します。
実家での出来事を書いたアメンバー記事の感想もありますが、アメンバー記事については、受講生限定の公開していますのでご了承ください。
先生の書かれたご実家で出来事のブログを読みました。
先生と話していると、暖かいご両親に育てられたと感じるのですが、そうとも言えない日々だったのですね...
先生と話しお父様との会話の中でも、先生のわたしメッセージはホントに相手に不快感を与えず先生の感情を上手く言われてるのがすごいなと驚くばかりです。娘が話をしてきた時、私が受け入れられない時があると先生ならなんて伝えるんだろうか...とよく思いますσ(^_^;)
私のことを書いてくださった記事を読んでいるうちに
『お母さんは、子どもに愛されていることをもっと自覚した方がいいと思います。』
の辺りからウルウルと涙が止まらず、一気に読むことが出来ませんでした。
けっして激辛口ではなく、私にとってはあたたかいお言葉ばかりでうれしかったです(*^^*)
子供が言ってきてくれた時も、なんて返事をしたらいいのか分からず 「そうかー。イヤなんやな。」 とかしか言えなくて、私も困りましたが、
そうなんですよね。
子供の問題なのです。
久しぶりにうろたえてしまいましたが、先生のブログを読ませて頂いてまた冷静になりました(^_^)
先生みたいな人と育児に悩み始めた10年前に出会いたかったですー!
いや。育てにくさを感じた12年前に出会いたかった(>_<)!
ちょっと
元気になられたようですね。
しっかり泣いて、さっぱりしたかな?
わかっていても、しんどい時ってあると思います・・・
頭で思うほど、器用でもないし、不安で不安で震えそうになることもある・・・
だからこそ、
「この道でいいよ」と、信じあい、励まし合える存在でいたいのです。
でも、
前を向いて歩く事が前提です。
わたしは、皆さんよりも、少し前を歩いていますからね~
もちろん、モヤモヤもワサワサも体験済みです。
時には、敢えて、親業を使わない!って時もありました。
(使いたくもなかった、それほど、激怒な時もありましたよ・汗 )
で、
15年間3人の息子に試してみて、
この方法を使う限り、
その後の展開は、決して、裏切られることはなかったと、自信をもって言えます!
これは、
子どもが自分の思い通りになる、という意味ではありません。
もっともっと嬉しい、
本当に私が望んでいたことを、叶えてもらいました。
私も本気で受講生の方へ関わっていきますからね。
でも、
私は指導のみです。
実際にどう関わっていくのかは、あなた自身です。
ホンキで取り組んでいくと、
親子関係は確実に改善していくと、実証された方法です。
私たちが目指すのは、
①真に主体的で健全な人を育てること。
②そのために、
本当に安心安全で、お互いを大切にして欲求を満たし合える、勝ち負けのない親子関係をつくること。
③私たちが受け継いだ、不器用な愛の連鎖を断ち切る事。
目指す方向に向かって、純度の高い愛を手にして、確実に進んでいきましょう!
◆子どもの心を元気にする関わり方を自分でできる様になる講座【親業】
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