こんにちは、浦入ちこです。
今日は、久々の完全OFFの日。
なので、おうちの書類の片づけをしておりました。
書類の整理をしながら、音楽でもかけようかな~
どのCDにしようかな~
ああ、これもときめきチェックするんだろうな~
そして、久しぶりに聴いたのがこれ!
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平松愛理さんは、同世代。
部屋とYシャツと私が有名だけど、私はこの2枚のCDがスキでよく聴いていたな。
彼女の歌に出てくる女性はみんなとても自立してオシャレでカッコいい。そして、かなり賢いと思う。
久しぶりに聴きながら、大声で歌いまくってしまいました~♪
「子どもを見張るんじゃなくて、見守りたいんです」
こう思うお母さんは多いのに、
いつの間にか、見張っていませんか?
子どもの行動が気になって、ついつい、あれこれ詮索してしまう。。
子どもが小さい家はそれでも良かったのかもしれませんが、
思春期も近くなると、
詮索が度を過ぎると、もれなく、煙たがられます。。
でもね、
お母さんたちは、何も、子どものやることなすことを否定したいのではないのです。
ただ、
知らないから、わからないから、不安になる。
なので、あれこれ、聞きたくなるし、確かめたくなる。
「どうしたの?」
「なんで?」
これも、
関係がイイ時はさほど気にならないかもしれませんが、
心配オーラが出てくると、
あっというまに、「否定語」になってしまいますよ~
あなたが使うコトバは、
あなたが思っているコトバ以外の意味が、子どもに伝わります。
でもね、
これは、本当に無理もない事です。
なぜなら、
人は話をする時に、自分の「常識」「概念」いわゆる、「自分のモノサシ」で考えて話をします。
宿題を半分済ませた子どもに、
「あら、もう半分も終わったのね」
という方と、
「あら、まだ半分しか終わってないのね」
という人がいます。
状況は同じで、意味合いも同じなのに、全く別の意味が伝わっているのがわかりますか?
こういう時、フラットな視線があると、
「半分終わった」
とだけ、見ることができます。
ものの見方は、無意識に行われています。
私たち母親は、普段、子どものありのままの姿だけを見ることが、なかなかできていません。
子どもに、色んなものをくっつけて見ています。
そして、
子どもはお母さんのママのコトバに超敏感です
思わぬ「呪い」「呪縛」をかけてしまわないようにするには、普段あなたが使っているコトバをしっかり見極めて、
余計なコトを伝えないのがイイと思います。
あ、
普段使っている、褒め言葉なんかも、その真意が伝わるので注意ですよ。。
「評価」って、自己規律心を育てるためには要注意ですのでね~
かと言って、甘々になる必要はありませんからね。
子育てには、「母性」とともに「父性」も必要です。
見守ることは、人としての境界線の見極めが求められます。
実は、
親業で一番ムツカシイのは、これかな???
ホンマに。
でも、ここをしっかり意識できると、いい親子関係が待っていますよん♪
見張る→見守る
責める→迫る
褒める→寄り添う
こんなカンジかなあ?
子育ても、
まずは、私たち母親が、先々をよく考えて、本当に賢くカッコよく!
したたかに、戦略的に、自立していきましょう~