こんばんは、浦入ちこです。
 
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たっくさん頂きました!
 
月1の復習コースのお菓子で皆さんに頂いたお土産です。
うふふ。。美味しいお菓子とホッコリ会話~
楽しかったな~
ありがとうございました。
 
今日は、な、な、なんと、
私がインストラクターになり初めての講座の受講生さんがお越しくださいました。
10年前ですよね?
 
自分の言ったことが、一切、否定されない、ということが、これほど気持ちの良いものなのか~、、、、
 
その時に味わった心地良さが、本当に、忘れられないほど特別な体験だったそうで、
そのことを今日も話してくださいました。
 
うひゃ~~~
10年前の初々しいわたし。。。。
 
当時、一生懸命、話を聞いていたんだろうな~~~
当時の私と比べて、今の私は、どうでしたか?
(ちょっと気になる)
 
まあ、何と言われても、私は私なんですけどね。。。。
その時、その時で、精一杯つとめるだけです。
(気になるけど、まあいいや)
 
 
来てくださって、本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
 
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今日は、受容・非受容と、行動・事実を見るフラットな視線について、お話ししました。
 
人は皆、自分の「ものさし」「先入観」で物事を捉えます。
でも、それは自分の解釈や思い込みが含まれている場合もありますよね。
 
ちょっとした、切り口で思い込みが外れると、ものの見方や考え方が変わることがあります。
 
これは、ものの見方が間違っている、という訳ではありません。
ましてや、親は子どもを多く受容したほうがイイ、という訳でもない。
 
親は人間ではないのですから、子どもの行動を全て受け入れられません。
そのことを自分で認めつつ、行動に焦点を当てていく、ということ。
 
子どもの行動が非受容であることを受け容れることって、
なんとな~く、罪悪感があることがあるんですよね。。
 
いやいや、
私は非受容ですわよ==
 
って、サラリとNOと言えればいいのですけどね。
 
何と思われようが、非受容は非受容。
でも、だからと言って、子どもを力づくで変えようとしない。
子どもが行動を自ら変えるように、しっかりと働きかける。
 
こんな、関わり方を心がけたいものですね。
 
その為にも、何が気になるのか?
自分のモヤモヤの原因となる行動は何なのか?しっかりと把握しておかなければなりません。
 
 
クローバー
 
お茶会では、ざっくばらんにおしゃべり。
普段の親子関係など、さまざまな視線で話が弾みましたね!
 
私は、この場もとても大切だなあと思っています。
スキルをトレーニングする場と、
ざっくばらんに何でも話せる場。
 
本音でポロッと言ったことが、ココロに響いたり、妙に安心したり、ホッとしたり。
安心・安全な場でホッコリすることで、マインドも整ってくると思うのです。
 
スキルとマインド。
親子関係を変えるには、このどちらも必要だし、
どっちも大切にしたいと思っています。