いくつになっても人は変われる、

 

それは、その人が変わりたいと、自分から願うなら、です。

 

 

何でわかってくれないの?

これだけ私が一生懸命やってるのに!

 

 

と、思っているうちは

変われないと思います。

 

 

なぜなら、

 

 

何でわかってくれないの?

これだけ私が一生懸命やってるのに!

 

 

というのは、

変わるべきは、自分ではなく相手(子ども)だと言っているからです。

 

 

何でわかってくれないの?

 

 

これって、相手を責めていますね。

 

 

 

クローバー

 

 

相手を変えようとしても、

結局、変わるどころか、関係が悪くなることを

 

もう、あなたは知っているはずです。

 

 

そして、

変わらない相手を責めても、

相手を変えられない自分を責めても、

ちっともラクにならないことも。

 

 

 

誰かを責めたり、

自分を責めたり、

それも、あなたにとって必要な時間なのかもしれません。

 

 

行動には、すべて理由がありますから。

 

 

それに、

それが良いとか悪いとか

私はそんな事を言う気はありません。

 

 

でも、

 

変わらない子どもを責めたり、

子どもを変えられない自分を責めたりしても、

 

 

子どもを変えようとしてしまう自分を責めても、

 

 

消耗するだけで何も変わらないのではありませんか?

 

 

 

第一、

子どもはそんな事を望んでいないと思います。

 

 

 

クローバー

 

 

原因を追求することや、

本質を変えようとすることはもう止めて、

 

 

ただただ、

自分は何を望んでいるのか?子どもは何を望んでいるのか?

 

相手に要求するのではなく、自らの欲求を明確にして

 

不満の残らない、どちらもがHAPPYになれる方法を考えませんか?

 

 

人として対等であること。

お互いの人格を認めること。

人間らしいあなたでいること。

 

 

それをやっていくためには、「正しいやり方」があります。

 

真に平和な社会を目指す時に欠かせない、

人間関係の普遍的哲学があります。

 

 

もし、困っているのなら、絶対に損にならないと断言できる!

おすすめしたい方法です。

 

【参考コラム】親子関係が悪くなる親の3つのパターンと、トラブルフリーが実現する革新的なアイデアはコレ