あなたは、子どもにどんな力をつけて欲しいと思いますか？
自分から、勉強しよう！とか
自分から、ゲームはやめよう！とか
自分から、困ってる人を手伝ってあげよう！とか
親であるあなたが、勉強や手伝いを強制的にさせるのではなく、
自らすすんで「勉強しよう！」「手伝おう！」と思い、それが出来るように、
そんな子どもに育ってほしいなと思いませんか？
自分で自分の行動を、コンロトールする力を自己コントロール力
自分で自分をいいようにしつけていく、規律を持たせる力を自己規律力と言います。
その、力の元になるのは、自分の「良心」です。
自己規律力のもとになる、
自己規律心。
この育て方を、
これほど、具体的かつ体系的に示しているのは「親業」だけではないかな～と思います。
例えば、ゴミが落ちている時に、
先生に褒められるから拾おう、とか
お母さんに評価してもらえるから拾おう、とか
でなく、
自分で拾おう！
と、主体的に動ける子どもを育てるために、
親として、日々の生活の中で効果的に関われるための方法が提供されます。
これは、
ココロの根っこ育て。
きれいな、葉っぱ。
大きくて、色鮮やかな花
美味しい、実
隣の木と比べて、
大きいな、とか、
綺麗だな、とか、
目に見える形が気になってしまい勝ちですが、
本当に育てたいのは、根っこだと思う。
これは、
お母さんの、毎日の関わり方に大きく影響を受けます。
目に見えない根っこを、
元気に育てるために、
自己流でなく、
子育てを習ってみませんか？
いつからでも、
親子関係は変わります。
毎日の関わり方、接し方を、まるっと変えて、
愛が溢れるコトバで日常をうめていく。
お母さんの愛情が
豊かな土壌となると、
本当に、本当に、
たくましく、強い根っこが育ちますよ。
で、
本当に、毎日のコトバをすべてまるっと変わると奇跡が起こります！
でも、
毎日シャワーのように浴びせているたくさんの言葉の中の
たった一言が、
親の愛を心から実感できるコトバになるだけでも、子どもの心は繋がっていくと思います。
まずは、一言から。
大切な、自尊心を傷つけずに、
本当にたくましく育つように、
目には見えないけど、
でも、
確実にある、ココロの根っこが育つよう、
私たち母親がここを、しっかりと引き受けて、
土壌としての役割を果たすことを、していきましょう！
子どもの心の根っこを大きく育てる。
世の中に、
これほど素晴らしい仕事が他にあるでしょうか？
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