こんばんは、浦入智子です。
今日は親業講座第5回目。
前回に引き続き、わたしメッセージを習いました。
わたしメッセージは
子どもの行動が、親にとって受け入れられない時、
そのことを率直に伝える方法です。
この方法を知ると、
不満を溜めこまずに、上手に吐き出すことができて、
子どもの自尊心もアップ
良いことづくめ(泣)
あなたは
親だからと日頃から溜め込んでいたり抑え込んでいる感情は、
ありませんか???
ここをそのままにしないで、
キチンと適切に処理することで、
漫然とした不安やイライラが無くなっていき、
あなたの子育て&人間関係は劇変します。
ただし、
マスターするためには訓練が要ります。
最初の難関は、
子どもを受け容れられない感情を認める事です。
受け容れられない、、、なんて
そんなあ、、
言っていいんですかあ?
自分の本当の感情って、
言いにくいですよね。
子どもになんて思われるか?
親の非難が伝わってしまわないか?
感情的に言うなんて、、、そんなこと第一わたし自身が許せない、、、。
様々な想いが交錯しながら、
受講生さんの戸惑いがうわあっと溢れて出てきます。。。
人の感情的に触れること
自分の感情がむき出しになってしまうことに
恐怖を感じておられる方には、
難題だと感じられるかもしれませんね。。
じゃあ、
黙っていたらどうなるか?
こんなケースはどうなるか?
その時あなたは、どうするか?
人間関係はどうなるか???
本当に解り合える人間関係とはどういうものなのか?
受講生さんの戸惑いをまるっと受け止めながら、
できるだけ、
楽しく♪
わかりやすく♪
お伝えさせていただきました~
まあね、
感情を、感情的に、
それも、控えめでなくパシッと言うなんて、
どうかしてるぜ(怒)
(ふるい~~)
そう思われる方も多いでしょう。
まあ、わたし自身もそうでした。
感情をまき散らすことは、刃物を巻き散らかすのと同じくらい、
最低最悪な行為だと、そう信じていました。
でも、
これこそが、育児の最大の難関なのです
そうなんです。
一般的な子育て本にあるような、
「感情的に怒らないで冷静に叱りましょう」の文言を信じて、
そうできない自分を
「ああ、私はなんてダメなお母さんなんだろう!」
って
泣いていました。。
でもね、、、、
こんな子育て本を書いた方に言いたい!
あんた、それ
できる??
あんた、
できるの?
(育児書の著者につっこんでください!)
24時間365日労働のおかんをなめたらあきません。
・・
この
わたしメッセージをマスターできると、育児や人間関係はガラッと変わります。
非難やジャッジ、評価しないで、
イヤだと思う気持ちを正直に伝えることができる事で
余計ないざこざや悶々とした不満を払しょくできるのですが、
一番のメリットは
子どもが、自然にこの言い方を受け継ぐことです。
自分の嫌だと思う気持ちを正直に表現することは
決して悪いことでは無いと、
お母さん自身が身をもって伝えることができるのです。
わたし自身、親業を学び続ける程に、わたしメッセージの凄さや意味も変わってきたものでもあります。
それだけ、
色眼鏡、レッテル張りをしていたってことなんですけどね。。。
なるべく、フラットな目線を持てるようになるコツがギュッと詰まったわたしメッセージは
あなたがご自分の子育て使うことで
あなたも子どもさんも、共にマスターしていけるという、
Wでお得!!
しかも一生モノ・・
減りませんよ~
「上」にも「下」にもしない、対等な関係をつくる必須アイテムです。
よく考えると、全て納得がいくことですね。
ちょっとした考え方で、自分の心の持ちようが全く違うのが面白いです。
でも、言い方を知っている事で、悩みやモヤモヤが減りそうです。
相手からのわたしメッセージは全然非難されている感じがしないです。
「ああ、そうだったんですか」という感じです。
そんな風に思っていたことを知らなかった、という感想です。
おもしろいですね。
そうなんです。
これは
言ってみないと気づかないことです。
それだけ、人間関係の暗黙のルールに縛られているわたしたち。
体験して理論的に説明して、
右脳と左脳に働きかけまする。
これを知ると、
安易に人を褒めたりできなくなります~
ぎゃあ=
親業では
この抜群の効果のある言い方を
誰でもが作りやすいように、
シンプルに落とし込まれています。
さっすがの、ノーベル平和賞候補です。
まずは、トライ!
わたしメッセージをには必ず驚くような嬉しいお返しがあります
応援してまーす!
自分の事を 変えようとせず
丸ごと信じてくれる人がそばにいるって、
どれだけ心強いことなんだろう・・・
そんなお母さんになりたい って思ったのが、私の原点。
一人一人が輝く幸せな社会は
勝ち負けのない親子関係から実現できます。
西宮市・宝塚市・三田市・伊丹市・川西市・神戸市(兵庫区・西区・北区・東灘区)・尼崎市・大阪市・豊中市・吹田市・徳島市・京都市・兵庫県河辺郡猪名川町
などからお越しいただいています
親業de愛されおかん塾 浦入智子